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この記事は 2016年03月01日 に以下のカテゴリに投稿されました キャンプ用品.

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LODGE 社公認スキレット料理レシピの決定版 – 『ロッジ発 スキレット絶品レシピ』(イカロス出版)が発刊されています

鋳鉄製のフライパンですね。

焼き物でも煮物でも、多くの料理をこなすことができるし、熱いので温度が一定となり、重たい蓋を併用することにより、素材の良さを出し切る料理ができる銘品です。

中でもロッジ社のスキレット定番といってもよく、ダッチオーブンとともにアウトドアでもよくつかわれますね。

少しお手入れが必要だけれども、一度使ってその魅力に引き込まれたら、そんなことも気にならなくなります。

そなロッジ社のスキレットをつかっあ料理レシピの本「ロッジ発 スキレット絶品レシピ」が先日、イカロス出版から発刊されています。

LODGE社公認スキレット料理レシピの決定版はこれ!書籍『ロッジ発 スキレット絶品レシピ』(イカロス出版)が好調!
著者はジャーサラダなどアメリカの食のトレンドをレシピに上手に取り入れることで定評のある岸田夕子。
イカロス出版株式会社

2016年2月20日全国書店・ネット書店等で発売になった料理本『ロッジ発 スキレット絶品レシピ』の出足が好調です。
SNS を中心に昨年から話題になっている鋳鉄製フライパン“スキレット”を使ったレシピといえばダッチベイビーが有名ですが、スキレットで作る絶品レシピはもっと沢山あります。
そんな絶品レシピをシカゴ在住16年の岸田夕子さんが書き下ろし、スキレット料理の代表ステーキからごはんやパスタ、スイーツまで幅広く62レシピを紹介しています。
今注目のスキレットを買おうとしている人、すでに買ったもののうまく使いこなせていない人にぜひ本書をおすすめしたい1冊です。

ロッジ発 スキレット絶品レシピ

ロッジ発 スキレット絶品レシピ

COOKPADユーザーにお馴染み料理家・岸田夕子の新刊は話題のスキレットを使ったレシピ本。
このところのスキレット人気を受けて、類書の出版が相次いでいるが、いずれも直径17~18cmの小ぶりサイズのスキレットを用いたレシピで、スキレットの使い方自体も調理器具というよりはカフェみたいにおしゃれな皿代わりとなっています。
これではスキレットの良さを生かしきっているとは言い難いです。

本書では、著者・岸田夕子(勇気凛りん)は米シカゴで16年間暮らし、日常的に米国ロッジ社のスキレットを使って調理していた経験を生かし、日常使いにぴったりな各種スキレットのレシピを62種プラスαを収録しています。
レシピの特徴は、日本の家庭料理をスキレット料理に置き換えたものではなく、スキレットの本場アメリカで作られている料理を日本の食材を使ってさらにおいしくなるよう工夫されているという点です。
岸田の前作『シカゴ発絶品こんがりレシピ』と同様、レシピに合わせてスタイリングや撮影もオールド・アメリカンな雰囲気に仕上がっています。
料理するだけでなく、手元に置いて、見て読んで、オールドアメリカンな雰囲気を楽しめるレシピ本になっています。

クックパッドで2016年注目キーワードに認定された「ダッチベイビー」の発展系「ダッチパンケーキ」をはじめ、アメリカのおいしいこんがりレシピがたっぷり収録された本書は、これからスキレットを買おうとしている人はもちろん、スキレットを買ったもののうまく使いこなせていない人におすすめだ。

【レシピ内容】
■オーブンでこんがりごちそう料理

オーブンごちそう料理 パプリカハンバーグ

オーブンごちそう料理 パプリカハンバーグ

・本場サイズのダッチパンケーキ各種・アメリカン・ビーフステーキ&ステーキやさんのコーンブレッド・タンドリーチキンレッグ・ハッセルバックポテト&アーティチョークディップ・南西部風シェードパイ等

■ガスコンロ/IH調理器で熱々ささっとそのままサーブ料理

アメリカンステーキのレシピ見開き

アメリカンステーキのレシピ見開き

スキレットソテーのローストビーフ風・チキンパルメザングレープフルーツソース・チリビーンズ・ふわふわアメリカンオムレツ・ステーキエンチェラーダ等
■ダッチオーブンで燻製
■スキレットでごはん・パン・パスタ
■ほろ甘こんがりスイーツ……他

コーヒープリン

コーヒープリン

【著者・岸田夕子について】
料理家、「レシピブログ」オフィシャルパートナー。シカゴ在住中の2006年より、料理レシピ投稿サイト「クックパッド」にオリジナルレシピの投稿を始める。その後ブログを開設し、テレビ、新聞、雑誌などのメディアで取り上げられ、人気に。著書に『勇気凛りんのとっておきごはん』(毎日コミュニケーションズ)、『凛りんさんちのハチミツみそレシピ』(飛鳥新社)、『いつもの野菜で気軽に作るデリ風サラダ SALAD STYLE』(扶桑社)、『シカゴ発 絶品こんがりレシピ』(イカロス出版)がある。
クックパッド公式キッチン http://cookpad.com/kitchen/212659
岸田夕子オフィシャルブログ「勇気凛りん*おいしい楽しい」
http://yuko-kishida.blog.jp/

【LODGE社のスキレットについて】
110年以上にわたって世界中で愛されてきた米国LODGE社のスキレットは、重くて真っ黒、無骨な見てくれだが、その重さゆえに「熱伝導」「蓄熱」「遠赤外線」効果に優れた一生ものの鉄鍋だ。
料理好きならば鉄鍋の良さは誰もが認めるところだが、鉄鍋は手入れが必要なことから面倒くさいというイメージがつきまとう。しかし、LODGE社のスキレットは出荷時にのシーズニング(ならし)が施されているので、温水で洗い流すだけですぐ使えるようになる。使用後も温水で洗い流し、火にかけてしっかり乾かし、薄く油を塗って保管。次に使う時はまた温水でさっと洗うだけでいい。
さらに本体とは別売りのスキレットカバー(フタ)を使えば強い圧力がかかり、食材から出る水分がフタと本体の間を密閉するウォーターシール効果を発揮し、圧力鍋と同じような効果が期待できる。これにより、煮込み料理や無水・無油料理も可能になるのだ。
こうした効果をうたうと料理好きならばピンとくるだろう。そう、LODGE社のスキレットは、ストウブやルクルーゼ、バーミキュラとまったく同じ性能を誇るのだ。スキレットカバーの裏には多数の突起がありうまみを逃さない。重さや鉄の厚み5㎜を活かした均一な火通り効果もある。ホーローやテフロン加工が施されていない分、使えなくなるということがない。さびでも簡単に再生が可能なことに加え、使っていくうちに油膜が作られ、熱せられた鉄が空気に触れることで黒さびができ、くっつきも焦げ付きもなくなっていくのだ。黒さびはアメリカでは“ブラックポット”と呼ばれて我が鍋自慢の対象にもなっている。自分仕様に育てていく楽しみも味わえるのだ。そしてお値段もストウブやルクルーゼの半値以下で各種サイズが揃う。料理好きにはたまらない調理器具であることは間違いない。

残念ながら LODGE 社のものではないのだけれど、スキレットはお家でも使っている道具ですね。

餃子を焼いてもおいしくきれいに焼けるし、その使い方のコツはありますけれども、万能で手放すことのできない道具となっているのですよ。

 


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