さすがアメリカという感じではあります。
彼ら BBQ 大好きですからね。大きな体で結構マメに火加減するんだなこれが。
何度か誘われて参加した事がありますけれど、日本とちょっと違ったチャコールなどを使うのですけど、霧吹きとかも上手に使って丁寧に火加減しておいしいお肉を食べさせてくれました。すごくうれしかったな。
霧吹きは、ホームセンターにあるような噴き口に少し長いパイプが付いているタイプの物を使っていましたね。これで水を拭きかけたりして火加減して、上手におき火を作ったり、感心しました。これはまねしたい。
で、かなり盛んに行われているのでしょうね、なんと BBQ グリルなのですが、車をぶった切って、エンジンルームだけにして、なかなかカッコよい BBQ グリルを作っちゃった記事を発見しましたので紹介します。
材料となる車、フォルクスワーゲンのゴルフしかも GTI って最上級スポーツモデルです。むこうではラビットって名前ですね。
これ
まずエンジンルームだけぶった切って、
補修して塗装、次に中身に取りかかりグリルの設置
板でお化粧して
ほらこの通りできあがり
豪快ですね。
工作技術が高いのでしょう。綺麗に完成しています。パチパチ!(拍手)
ボンネットフードがちゃんと残してありますから、使わないときは閉めておけば雨風でも大丈夫。
日本ではあまりやらないけど、向こうの BBQ はフタして蒸し焼きにしたりするので、そんな用途にも使えるのかは不明です。
電気も点灯するみたいなので、夜でも大丈夫。(なのか?)
日本ではやる人いないと思うけど、軽自動車ぐらいだったら、大きさ的にいいかもしれません。