イーキャンパー  キャンプをもっと楽しもう!

インフォメーション

この記事は 2016年04月22日 に以下のカテゴリに投稿されました 身近な出来事.

この記事のタグ

, , , , , , , , ,


今日(4月22日)は満月なのですが、一番小さく見える満月なのです – ピンクムーンとも呼ぶらしいけどピンクに見えるわけじゃない

年に1度の出来事ですが、今日(4月22日)の満月は1年の中でも一番小さな満月だそうです。

ピンクムーンとも呼ばれるようですが、4月の月の事をそう呼ぶということで、残念ながら、ピンクの月が見えるというわけではないので、期待していいた方には、ごめんなさいです。

東京の近辺だと月の出は 18:20 頃、日の入りも同時刻ぐらいなので、月は良く見えると思いますよ。

国立天文台のサイトでも、紹介されていますね。

満月の大きさの違いがわかるかな?
国立天文台

満月の大きさ比べ(イメージ図) - 国立天文台

満月の大きさ比べ(イメージ図) – 国立天文台

2016年には毎月1回満月が訪れます。4月22日の満月は、今年の満月の中で最も小さく見えます。

2016年 月の視直径の年変化と満月 - 国立天文台

2016年 月の視直径の年変化と満月 – 国立天文台

月は地球の周りを公転していますが、その軌道が楕円形であるため地球と月の距離は時々刻々と変化しています。そのために月の見かけの大きさ(視直径)は、地球との距離が近いときには大きく、遠いときには小さくなります。また、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けてわずかに変化するため、月が地球に最も近づく位置(近地点)や最も遠ざかる位置(遠地点)での距離は毎回異なります。

4月22日は月が01時05分に遠地点(地心距離 約40万6千キロメートル)を通過し、14時24分に満月となります。満月の瞬間の月の視直径は約29分24秒角で、これが今年最も小さく見える満月です。今年最大の満月は11月14日22時52分に見られ、視直径は約33分30秒角です。近地点(地心距離 約35万7千キロメートル)を通過するのは11月14日20時21分です。

とのことです。

ピンクのお月様が見えたらいいのにね。

サングラス(ピンクのってあるのか?)かけてみれば・・

ってもんでもないと思う。

ちなみにアメリカのインディアンが最初にそう呼んだらしいですよ。

響きとしてはすごくいいと思うけどな。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ