流れ星やお星さまを見るときの良い条件とはどんなことでしょう?
8月になると毎年訪れるペルセウス座流星群の観測条件がどうやらとても良いみたい。
まぁこれぐらいで、あとはその場所の周りに明るい光がないとか、お天気とかももちろんあります。
毎年ペルセウス座流星群は8月12~13日ごろに最も近づく(極大)となりますが、今年は8月12日の22時ごろだろうと予想されているから、時間帯もバッチリなのですね。
加えて、流星群の活動も活発なようで、もしかしたらいつもよりもたくさんの流れ星を見ることができるかもしれないと言われています。
後はお出かけになる場所とお天気の問題が残るけれど、お天気は仕方がないので、それこそ天にお任せするしかないけれど、場所は天が開けてさえいればどこでもよいので小高い丘とか光があまりないところならば大丈夫です。
ペルセウス座流星群は、8月12~13日がピークではありますが、7月中旬から8月の下旬までは見ることができるので、期間も比較的長いですね。
出来れば、8月7~15日ぐらいならばより多くの流れ星を見ることができる(かも)ので、これぐらいの日程で山などに出掛ける予定があるのであれば、少しの時間空を見上げてみることをお勧めします。
沢山見えるとよいですね。