日本海軍にまつわる情報を完全網羅 週刊『栄光の日本海軍パーフェクトファイル』創刊！

デアゴスティーニジャパンからの新刊のご案内。

日本海軍の情報を完全網羅というのだから、すごいよね。

時々行われているのを見たこともあると思うのですが、当時のモノクロの写真（画像）に、自然な感じで色を入れて、現代風に見立てているのが、この書籍の特徴でしょうね。

当時はこんな風に見えたんだろうなぁって。

日本海軍にまつわる情報を完全網羅 週刊『栄光の日本海軍パーフェクトファイル』創刊！
株式会社デアゴスティーニ・ジャパン

栄光の日本海軍パーフェクトファイル – デアゴスティーニジャパン

株式会社デアゴスティーニ･ジャパン(本社:東京都中央区、社長:村野一)は、日本海軍にまつわるあらゆる事実を写真とデータで解説する、週刊『栄光の日本海軍パーフェクトファイル』を2018年３月13日(火)より、全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで発売します。
本シリーズは、写真やデータに加えて、最新の学説・解釈も網羅している、日本海軍のパーフェクト大百科です。全号コレクションすることで、日本海軍の全貌を知ることができるシリーズです。

●当時のモノクロ写真を彩色しオールカラー化
●特製バインダーで自分だけのオリジナルファイルを作成
●CGによって艦艇の内部まで立体的に解析

栄光の日本海軍パーフェクトファイル – デアゴスティーニジャパン

■日本海軍にまつわる情報を完全網羅

本シリーズは、日本海軍史が誇る主要な艦船、艦上機、戦闘武器や日本海軍を支えた多くの将校、将兵、海戦の記録など、日本海軍にまつわるあらゆる情報を完全網羅したマガジンシリーズです。
掲載するビジュアルは、彩色とCGにより、世界で初めてオールカラー化を実現しました。通常よりも大きい判型のマガジンで、迫力あるビジュアルをお楽しみいただけます。
艦船のスペックや歴史などの詳細データの紹介はもちろん、外観やスケルトン化した内観も立体的に解説します。
毎号のシートは、章ごとに専用のリングバインダーにファイリングすることができ、全号集めると永久保存版の日本海軍パーフェクト大百科となります。

■彩色した写真で当時の臨場感が蘇る

栄光の日本海軍パーフェクトファイル – デアゴスティーニジャパン

当時のモノクロ写真が、彩色写真の第一人者である山下敦史氏の協力のもと、リアリティーのあるカラー写真となって甦りました。
艦船や艦上機の臨場感あふれるその写真から、リアルな戦時のイメージが伝わってきます。戦争当時を物語る希少な資料としても、必見です。

栄光の日本海軍パーフェクトファイル – デアゴスティーニジャパン

■便利なファイリング機能でビジュアル大百科に

取り外して、特製バインダーにファイリングすることができるリングバインダー形式。創刊号に付属するディバイダーで章ごとに綴じられます。さらに自分の好みに分割すれば、オリジナルファイルとなります。全号集めると、日本海軍の全貌を網羅したビジュアル図鑑が完成します。

※創刊号には、特製バインダーとディバイダーが付いてきます。バインダーには、本誌10冊分が収納でき、2冊目以降、別売りとなります。

■大迫力の大判写真
観音開きページで展開する大型写真は、艦船の迫力をそのまま余すことなく伝えるだけなく、細部の確認にも役に立ちます。保存用のファイリング以外に、ポスターとしてもご利用いただけます。

栄光の日本海軍パーフェクトファイル – デアゴスティーニジャパン

■CGで内部のメカニズムも立体的に解析

細密なCGによるモデリングで、艦艇や航空機などの外見だけなく、その構造や内部メカニズムをクローズアップ。立体的なビジュアルで解析し、写真ではわからない細部まで紹介します。

栄光の日本海軍パーフェクトファイル – デアゴスティーニジャパン

■個装ケース入り徽章セット全員プレゼント

創刊号～第35号までご購読いただいた方全員に「徽章二点セット」をプレゼント。砲術下士官兵に与えられた「鑑砲射撃優等徽章」と魚雷発射員に与えられた「魚雷発射優等徽章」は、真の海の男だけが持つ逸品です。

栄光の日本海軍パーフェクトファイル – デアゴスティーニジャパン

■商品概要
タイトル：週刊『栄光の日本海軍パーフェクトファイル』
価格      ：創刊号特別定価：299円(本体277円)
第2号以降通常定価: 690円(本体639円)
創刊日   ：2018年3月13日(火)
刊行周期：週刊（創刊号のみ2週売り）
付録      ：バインダー（※創刊号付属）
刊行号数：全151号
判型      ：A4変形（235×297ミリ）
ページ数：36ページ（表回り含む、観音ページあり）

以上

このリリースの中でも、お好きな方はよく見る画像があると思うのですが、カラー化されると臨場感が全く違って見えますね。

なかなか興味深いです。