この図鑑、面白いですよね。
すでにたくさん出ているようですが、なんと、それぞれのペーパークラフトが付いているの。
恐竜、お魚、植物、昆虫、世界遺産など、なかなかリアルなペーパークラフトで再現されています。
その全作品が展示される展示会を、100万部を突破した記念に小学館が開催しているそうです。
「小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく」100万部突破記念、全作品展示開催!
株式会社小学館
2005年の発売開始以来、今年ついに累計発行部数100万部を突破した、「小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく」シリーズ全作品展示を、6月25日(月)より小学館本社ビル1階エントランスにて開催しています。本シリーズは、リアルで幼児にも簡単にできる紙工作が大好評で、とくにこの数年毎年10万部を突破する、紙工作の本としては異例中の異例といえるロングセラーとなっています。この13年間に発刊された22タイトル、389作品を一気に展示。手に取りたくなるようなリアルな昆虫、動物、恐竜、魚などが一同に集まる光景は圧巻です。
今まで見たことがなかった異空間、ぜひご覧ください。
[展示詳細]
2018年7月21日(金)まで 平日9:00~19:30
※土・日・祝日は休みですので、ご注意ください。
入場無料
[会場]
小学館本社 1階ロビー
東京メトロ半蔵門線/都営新宿線/都営三田線「神保町」駅A8出口 直結
小学館のクラフトぶっく
2005年発刊 現在22冊発売中 累計110万部(2018年6月現在)
定価:本体(各)950円~1200円
対象 幼児~小学校中学年
クラフトぶっくのサイトはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/pr/neo/craft/
作/神谷正徳
ペーパークラフト作家。幼少の頃より工作や造形に熱中し、子どものアトリエ教室やペーパークラフト講師などを経て、2005年に小学館よりクラフトぶっくシリーズをスタート。「りったい昆虫館」「りったいどうぶつ館」「りったい恐竜館」などを発売し大人気を博す。ペーパークラフトを通して子ども達の想像力を広げて、親と子や全ての人びとが豊かに楽しくコミュニケーションを持てるようにとの思いから、「地球を表現する」をテーマに活動を続けている。「ペーパー・カーミー」なるイベント用の別人格も存在する。
以上
なかなか面白そうですね。
折ったり曲げたり、接着したりで作られた、各種の作品は、見ているだけでも、様々なヒントを貰えそうです。
子供はもちろん喜ぶだろうし、大人も見に行っても楽しめそうです。