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この記事は 2018年07月07日 に以下のカテゴリに投稿されました 天体観測.

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「はやぶさ2」ついに目標の小惑星に到着!これからのミッションをARで見られる子供の科学アプリが登場!

はやぶさ2。

楽しみにしている方も多いハズ。

地球からコマンドを発信してから、15分ほどもかかるんだってね。

もうリュウグウの20キロ圏内に入っていて、様々な探索を開始し、その中には着陸地点を探す作業も行っているのだろうな・・なんて想像しながら。

子供の科学から、はやぶさ2の今後のミッションをスマートフォン等を使い、 AR で見ることが出来るアプリが登場しました!

「はやぶさ2」ついに目標の小惑星に到着!これからのミッションをARで見られる子供の科学アプリ
株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、「はやぶさ2」を浮かび上がらせ、小惑星リュウグウでのミッション映像が見られる「子供の科学ARアプリ」の配信をスタートしました。

「はやぶさ2」ついに目標の小惑星に到着!これからのミッションをARで見られる子供の科学アプリ

「はやぶさ2」ついに目標の小惑星に到着!これからのミッションをARで見られる子供の科学アプリ

いに目標となる小惑星「リュウグウ」に到着し、話題の小惑星探査機「はやぶさ2」。

これから2019年末までリュウグウのかけら(サンプル)を採取するなどのミッションに挑み、2020年末に地球に帰還する予定です。
地球にサンプルを持ち帰ってくれることで、太陽系のでき方や、地球の海や生き物の材料がどこからやってきたのかを解明できると期待されています。

今回配信が始まったアプリは、はやぶさ2のリュウグウ到着を記念して、小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』が開発。

「はやぶさ2」と小惑星リュウグウの3Dデータを空間に浮かび上がらせ、実際にサンプル採取のミッション映像が見られる無料アプリです。
スマートフォンやタブレットを用意したら、iPhoneやiPadの方はApp Store、Android端末の方はGoogle Playで「子供の科学AR」と検索して、アプリをダウンロード!
アプリを起動したらカメラ機能が立ち上がるので、以下のはやぶさ2のお試しマーカー画像を読み込んでみましょう。(他の端末で表示させて読み込むか、画面をプリントアウトして行ってください)。

お試しマーカー画像。アプリを起動させて、この画像を読み込みましょう。

お試しマーカー画像。アプリを起動させて、この画像を読み込みましょう。

はやぶさ2が空間に出現し、さらに指でフリックすると回転させることができます!

指でくるくる回したりして、いろいろな角度から見てみましょう。

指でくるくる回したりして、いろいろな角度から見てみましょう。

まずはこのお試しAR体験で、「はやぶさ2」をいろいろ動かして遊んでみてください。さらに、このアプリは『子供の科学』2018年8月号と連動。
「はやぶさ2」の今後のミッション解説とともに、誌面のマーカーを読み込むことでサンプル採取のミッションをARで見ることができます。

『子供の科学』2018年8月号

『子供の科学』2018年8月号

【アプリ概要】
子供の科学ARアプリの詳細は、以下の特設サイトをご覧ください。
https://www.kodomonokagaku.com/arhayabusa2/

【書籍概要】『子供の科学』毎月10日発売
付録とも 特別定価本体800円+税
公式サイト『コカねっと!』 http://www.kodomonokagaku.com

【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-04-4910037030887
ヨドバシ.com:https://www.yodobashi.com/product/100000009002992627/
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honto:https://honto.jp/netstore/pd-magazine_29134843.html
オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1208516341

【アプリ・書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

以上

大人が一人で楽しめちゃいますよ。

でも、お子様と一緒にこんなになってるんだ!

みたいな感じで見るのが、良いでしょうね。

アプリは子供の科学2018年8月号と連動しているとのことなので、一緒に見るとなお良いでしょう。

今は AR での体験ってことになっているけれど、近い将来にはきっと本物をこんなに簡単に制御できるようになるのだろうなぁ。


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