定期的に開催されている、つくば人間学講座。
つくばでワインを作ろうとしている方からのお話があるそうです。
近くには、牛久シャトーとかあるので、なんでつくばなんだろう・・のような内容のお話だそうです。
最低製造数量基準が緩和されたことも関係あるのだろうな。
つくばでワインを造り始めている元研究者からお話を伺います
第114回つくば人間学講座『乾杯!つくばワイン』
つくば市
11月17日(土)につくばイノベーションプラザで、つくばでワインを造り始めた元研究者の今村ことよさん(Bee’s Knees Vineyards 代表)と高橋学さん(Tsukuba Vineyard 代表)から、つくばでワインを造ろうと思ったきっかけやワイン造りのヴィジョンを伺います。
2017年に茨城県で初めて「つくばワイン・フルーツ酒特区」に認定されました。
認定により、酒税法の酒類の最低製造数量基準が緩和され、小規模でのワインや果実酒の製造が可能となり、市内でのワイナリー展開が期待できます。
■つくば人間学講座とは?
市民で構成される実行委員会とつくば市が協働で開催する市民のための講座です。
年に4回開催しています。
知的好奇心を満たし、人々が集い・学ぶ場として若年層から中高年層まで幅広い参加を考慮し、
時代性が反映された人々の「知りたいこと」「学びたいこと」を実現することを目的に、
平成7年に始まりました。
つくば市在住やつくば市にゆかりのある研究者や学識者の協力のもとに、
実行委員会が中心となって「政治・経済・健康・文化」など様々な専門分野からテーマを選んでいます。
以上
確かに筑波山の方に向かうと、フルーツ畑を観光農園の形で開放した畑がありますものね。
これらの美味しいフルーツが、お酒になったりお菓子になったり、やっぱり生産できる場所が近かったりすると、それを活用するために、いろいろとアイデアも湧いてくる。