認知度も上がってきたのかな?
B.B.BASE は、自転車を楽しむ方のために、自転車を解体しないでそのまま電車に一緒に乗り込むことができる電車のこと。
その B.B.BASE が、2日間の限定ではあるのですが、JR 佐倉駅に停車するそうです。
このあたりは平坦だし、印旛沼などもあって、景色も悪くもないだろうから、気持ちよく自転車で走ることができると思いますよ。
2日間限定!千葉県のJR佐倉駅にB.B.BASEが停車するツアーを発売!
佐倉市
自転車を解体することなく、そのまま愛車と一緒に乗車できるJR東日本の列車「B.B.BASE」(BOSO BYCYCLE BASE) がまもなく1 周年を迎えます。これを記念して、通常では停車しないJR佐倉駅に1月26日・27日限定で臨時列車が停車するツアーが「びゅう」旅行商品として11月8日から販売されます。
都心のとなりにもかかわらず、美しい日本の風景が残るまちを自転車で疾走!あの自転車競技アニメの聖地でもある佐倉に、気軽に訪れるチャンスです!
佐倉市は、江戸時代の城下町の趣を感じる町並みが残り、近隣には自然豊かな印旛沼もあり、サイクリングロードが整備されています。ゆったり走れるサイクリングロードから、城下町ならではの手ごたえのある坂道まで、風情豊かな景色を眺めながら、サイクリングをお楽しみください。
ガイド付きコースは、サイクル業界でも有名な佐倉市のスポーツサイクル専門店「タキサイクル」のスタッフがご案内いたします。ぜひ、ガイドツアーで佐倉市の名所を巡ってみてはいかがでしょうか。
■ツアー日時
2019 年1 月26 日(土)・27 日(日)
■行程
【往路】両国駅(9:12 発)⇒【B.B.BASE 佐倉】⇒佐倉駅(10:13 着)
【復路】佐倉駅(16:33 発)⇒【B.B.BASE 佐倉】⇒両国駅(17:23 着)
(ガイド付きコース)
佐倉駅(10:30 頃発)⇒武家屋敷⇒県立佐倉高校(鍋坂)⇒京成佐倉駅⇒岩名運動公園⇒佐倉草ぶえの丘⇒印旛沼サンセットヒルズ⇒佐倉ふるさと広場(昼食)⇒印旛沼周遊(印旛沼サイクリングロード)⇒佐倉ふるさと広場⇒国立歴史民俗博物館⇒佐倉城址公園⇒佐倉駅(16:00 頃着)
(フリーコース)
コース 終日自由行動(各自、佐倉駅に16:00 までにお戻りください。)
■発売価格
(ガイド付きコース)おとな6,000 円(こども5,400 円)
(フリーコース)おとな4,000 円(こども3,400 円)
※各コース共通で、ふるさと広場のキッチンカーで使用できる1,000 円分(500 円×2 枚)のキッチンカーランチ券付
■ツアー発売日
11月8日(木)14:00から
■B.B.BASEについて
B.B.BASEとは、JR東日本のサイクリスト向け列車。自転車を解体せず、そのまま車内のサイクルラックへ搭載できるほか、ビンディングシューズでも滑りにくいゴム床など、サイクリストのための列車です。両国駅から千葉県内の内房、外房、佐原、銚子に向かいます。
両国駅では、スポーツバイクのレンタルを実施しているので、自転車を持っていなくてもB.B.BASEに乗れます!スタッフの丁寧な説明で、初心者の方でも安心です。
http://www.jreast.co.jp/chiba/bbbase/
以上
そうか!
その手があったか!って感じですよね。
車の屋根に自転車積んでお出かけになるのも良いとも思うが、ごく普通に電車にも乗れることができるようになると、ずいぶん違うでしょうねぇ。
朝のラッシュ時とかは、もちろんやめてほしいけど。
昔から、自転車をバラバラにして、袋に入れて電車に乗って目的地に向かう、輪行ってのもあったけれど・・