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この記事は 2018年12月05日 に以下のカテゴリに投稿されました .

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秋冬の自然観察の授業に! 身近な落ち葉260種類を紹介した図鑑『ひろって調べる 落ち葉のずかん』発売!

落ち葉の図鑑。

なかなか良いかも。

落ち葉焚きとかあるけど、そんなの見かけなくなったよねぇ。

焼き芋は、お店で焼き芋機で焼いたものを買うような時代だもなぁ。

秋冬の自然観察の授業に! 身近な落ち葉260種類を紹介した図鑑『ひろって調べる 落ち葉のずかん』発売!
小学校生活科・理科・国語の「はっぱのいろがかわったよ」「秋となかよし」「町たんけん」「いろいろな植物の葉の形」「もみじ」などの単元に対応。秋~冬の自然観察にご活用ください!
株式会社 岩崎書店

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、「調べる学習百科」シリーズ『ひろって調べる 落ち葉のずかん』を、2018年11月27日に発売しました。

ひろって調べる 落ち葉のずかん

ひろって調べる 落ち葉のずかん

◆本書の内容
落ち葉を調べるならこの1冊!

秋~冬、落ち葉をあちこちで見かけます。楕円形、丸い形、ハートの形、針のような細長い形、手のひらより大きいもの、指でつまめないほど小さなもの…。色も形も大きさもさまざまです。
きれいな色や変わった形の落ち葉は、思わずひろいたくなります。そして「何の落ち葉だろう?どんな木だろう?」と知りたくなります。
そんな興味を持った人に、ピッタリの1冊ができました!

本書では、学校の校庭や公園など、身近な環境で見られるもの、とくちょう的なもの、約260種の落ち葉を写真と解説入りで紹介。また、落ち葉を落とす樹木や、落ち葉にかかわって生きる生物についても解説しています。
秋~冬の自然観察・あそびの授業で、たびたび登場する「落ち葉」の調べ学習にピッタリ! 調べてみたくなる落ち葉の図鑑です。

【落ち葉を調べる 図鑑編】
落ち葉の調べ方:葉のタイプ、形、葉縁、大きさ、落葉樹/常緑樹など、識別ポイントを具体的に写真で解説。

ひろって調べる 落ち葉のずかん

ひろって調べる 落ち葉のずかん

落ち葉だけでなく、実・樹皮・花・果実なども写真で解説。

ひろって調べる 落ち葉のずかん

ひろって調べる 落ち葉のずかん

【落ち葉を知る 観察編】

ひろって調べる 落ち葉のずかん

ひろって調べる 落ち葉のずかん

さまざまな紅葉の様子を紹介。紅葉のしくみも解説。「もみじ」の単元、秋冬の郊外学習にピッタリ!

ひろって調べる 落ち葉のずかん

ひろって調べる 落ち葉のずかん

落ち葉と生物のかかわりも解説。土をつくる生きものは写真と解説入りでたっぷり紹介。

◆本書のポイント
◎秋~冬の自然観察・あそびの授業に登場する「落ち葉」の調べ学習にピッタリ!
◎野山や公園などの「身近な落ち葉・約260種」を紹介。
◎葉を落とす「樹木」についても解説。
◎落ち葉にかかわる「生きもの」についても紹介。
◎落葉樹では紅葉と枯れ葉、常緑樹では紅葉と緑葉を並べて掲載。季節の違いがわかる!
◎紙面上の倍率(例:×0.4など)を明記。実際の大きさがわかる!
◎和名、学名、科名を、最近の分類体系であるAPG体系にもとづいて分類、掲載。
◎葉のとくちょう、樹木のとくちょうのひと言解説入り。
◎落ち葉とともに見られる、花、果実、主旨、樹皮、冬芽なども掲載。

◆落ち葉は、調べる学習の題材の宝庫
木の葉はふつう、高い枝先にあるので、なかなか近くで見ることができません。でも落ち葉なら、手に取ってじっくり観察することができます。葉が落ちる秋から冬は、樹木を知るのにいい季節です。学校の校庭や公園、ときには郊外の森林へ出かけ、足元の落ち葉をひろってみませんか。そして、それを手掛かりに、葉の種類、樹木のとくちょう、生きものの成長へと、興味・関心を広げてゆきましょう。落ち葉は、調べる学習の題材の宝庫です!

◆書籍情報
書名:『ひろって調べる 落ち葉のずかん』
シリーズ名:調べる学習百科
写真・文:安田 守
監修:中川重年
定価:本体3,600円+税
判型:A4変型判/76頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-08632-0
対象年齢:小学校中学年から高学生
発売日:2018年11月27日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2BxFh0B

◆作者紹介
◎写真・文:安田 守(やすだ・まもる)
1963年京都府生まれ。千葉大学大学院修了。自由の森学園中・高の理科教員として生物などを担当。同校を退職後、生きもの写真家として長野県を拠点に、身近な里山の昆虫など広く生物を撮影している。著書に『骨の学校』(共著、木魂社)、『うまれたよ!モンシロチョウ』『うまれたよ!アゲハ』『うまれたよ!アリジゴク』『うまれたよ!オトシブミ』『りんごって、どんなくだもの?』(岩崎書店)、『集めて楽しむ昆虫コレクション』(山と渓谷社)、『イモムシハンドブック』(文一総合出版)などがある。
◎監修:中川重年(なかがわ・しげとし)
1946年、広島市生まれ。前京都学園大学バイオ環境学部教授。神奈川県自然環境保全センター研究部専門研究員。専攻は、樹木の生態、広葉樹の立地と造林、森林バイオマス利用に関する研究。自然素材を利用した地域おこし、人と森林とのかかわりについての研究を行っている。著書に、『山渓ハンディ図鑑3-5樹に咲く花』(共著、山と渓谷社)、『日本の樹木 上・下』(小学館)、『検索入門 針葉樹』(保育社)などがある。

◆「調べる学習百科」とは
「こんなテーマの本はない?」という先生方・司書さんの声から企画した、調べる学習向きの本。従来の図鑑・百科とはひと味違う、ユニークなテーマ・切り口でつくったシリーズです。
教科の単元、自由研究のテーマはもとより、「Yahoo!きっず」の検索上位項目、「調べる学習コンクール」の題材、話題のテクノロジーなど、「いま」の子どもたちが興味を持つテーマをピックアップ。深く広く紹介しています。楽しく調べて、学びが広がる資料として、学校で、図書館で選ばれています! https://bit.ly/2RjJPxa

以上

押し花ってあるけれど、なかなかきれいで良いですよね。

落ち葉はどうなんだろう?

今はきれいに紅葉していても、時間が経つと茶色くなっちゃうのかな?

葉っぱを撮影してアップロードすると、その植物の名前を教えてくれるアプリがありますが、あれも良いですよね。

わからない、植物の名前が解ると同時に、この植物がどこに分布しているか、データが取れるという仕組みになっている。


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