お家で美味しくお肉を焼くというのは、案外難しい。
その前に、お肉と言っても種類は有るし、部位は有るしなので、そのあたりを知っておくとよいのかなぁと最近思い出した。
カナリの頻度で、お肉を焼いたりするから、そのためには知っておくことも重要なのかもなと思っていたところ、こんな書籍を見つけました。
牛、豚、ジビエまで。肉料理を美味しくする最新情報が満載『フランス式 おいしい肉の教科書』発売
株式会社パイ インターナショナル
株式会社パイ インターナショナル(豊島区)は2018年12月20日(木)に書籍『フランス式 おいしい肉の教科書』を刊行いたします。
あらゆる肉料理を美味しく食べるための知識や調理法をイラストで解説した、フランスのベストセラー。様々な種類の牛や豚、また鹿や野鳥等のジビエまであらゆる種類の食肉を網羅しています。肉にあわせる塩や、最適な焼き方に関する科学的な検証などの最新の研究成果も掲載。肉食文化の歴史が深いフランスならではの情報が詰まった、肉好き必読の1冊です。
著:アルテュール・ル・ケンヌ
料理研究家。アートディレクター。著名なラグジュアリーブランドでアートディレクターを担当するほか、オリジナルのバッグブランドを展開。一方、料理好きが高じて、レシピ本のノウハウをイラストを使って分かりやすく分析した書籍、『La cuisine, c’est aussi de la chimie(料理は化学だ)』(未邦訳)を2013年に上梓すると、8刷りを超える大ヒットとなる。著者2作目となる本書では、一流の畜産家や科学者、美食家たちと交流を重ねた上で生まれた数々の研究成果を、ユーモアを交えながら分かりやすく紹介。肉が大好きな人々に熱狂的に受け入れられ、世界9カ国で翻訳出版が決定している。
訳:広野和美
フランス語翻訳者。大阪外国語大学フランス語科卒業。長年、実務翻訳に携わる。主な訳書に『パリとカフェの歴史』ジェラール ルタイユール(共訳、原書房)、『格差と再分配:20世紀フランスの資本』トマ・ピケティ(共訳、早川書房)などがある。
『フランス式 おいしい肉の教科書』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=5090
イメージ
牛の最高品種
(左)豚の飼料と肉の品質
(右)豚のカット方法
(左)銘柄肉のあばら肉?それとも普通のあばら肉?
(右)生ハムとボンレスハム
調理器具のサイズ
ロースト
書籍概要
書名:『フランス式 おいしい肉の教科書』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=5090
仕様:B5判変型(240×182mm) /ソフトカバー/240 Pages (Full Color)
定価:本体2,550円+税
I S B N :978-4-7562-5090-2 C0077
発売日:2018年12月20日
発売元:パイ インターナショナル
書籍に関するお問い合わせ
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981
ホームページ:http://pie.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pieinternational
ツイッター:https://twitter.com/PIE_BOOK
以上
フランス式って?
って思う方にもおすすめできるかも。
お肉ってそりゃぁ、お高い、良い部位のお肉はおいしいけれど、それを選ぶ目も必要だし、料理の方法も、すごく重要なんですよね。
う~ん。
美味しいお肉食べたい。