こちらは釣具のダイワから生まれたファッションブランド。
最近ガテン系の作業着を販売しているところの製品とかが見直されているけれど、確かにかっこよくもなっているし、その機能性は折り紙付きなんだよね。
防水・防寒と謳われている製品もあるけど、なかなか良いみたいで、話をよく聞く。
おそらくは、釣りに使うウェア類も、ポケットの付け方を始めとして、多くの工夫がされているので、そのあたりをファッション性に合わせて、取り入れているのでしょうね。
フィッシングのDAIWAから生まれたファッションブランド「D-VEC」TECHNOLOGY × LIFESTYLE PITTI IMAGINE UOMO 95にて19年秋冬コレクションを発表
~グローブライドが日々進化させている技術を日常の歓びに変えるD-VEC~
グローブライド株式会社
グローブライド株式会社(所在地:東京都東久留米市、代表取締役社長:鈴木一成、以下グローブライド)が展開するファッションブランドD-VECは、2019年1月8日(火)から1月11日(金)の4日間イタリア・フィレンツェで行われた世界最大級のメンズファッションブランドの展示会「PITTI IMMAGINE UOMO 95」にて世界に先駆けて19年秋冬コレクションを発表いたしました。
D-VEC(ディーベック)は、フィッシングの「DAIWA」を中心に展開する、 スポーツ・レジャーの総合メーカーのグローブライド株式会社が2017年2月にスタートしたファッションブランドです。フィッシングのDAIWAの技術力を、洗練された都会のアクティビティへと進化させた「Feel Alive」の世界観を表現したファッションを提案しています。
「PITTI IMMAGINE UOMO 95」で発表した最新作の19秋冬コレクションは、昨年に引き続きD-VECのフィロソフィーである3つのコンセプトを軸に展開し、今まで以上に日常生活で使いやすいプロダクトやビジネスシーンでも使える上質なハイスペックウェアとして展開予定です。
【D-VEC の3つのコンセプト】
◆「D-WATER PREVENT」・・・フィッシングウェアの技術を応用し開発した防水機能
◆「D-ULTRA LIGHT」・・・フィッシングギアの開発技術を応用した超軽量機能
◆「D-FLEXIBILITY」・・・スポーツ科学から学んだ技術を応用し、身体の動き易さを追求したパターン
<PITTI IMMAGINE UOMO 95 開催概要>
毎年イタリア・フィレンツェで1月と6月に行われるファッションバイヤー向けの世界最大級のメンズファッションブランドの合同展示会。世界各国のブランドが展示し、会場には4日間で3万人以上が訪れる。ビジネスから、カジュアル・フォーマル・バッグ・靴・アクセサリなどメンズファッションの全てが展示。
開催日時:2019年1月8日(火)~1月11日(金)
開催会場:FORTEZZA DA BASSO Viale Filippo Strazzi 1-Florence
※D-VEC ブース:ARENA STROZZ STAND 13
<ABOUT D-VEC>
D-VEC(ディーベック)は、フィッシングの「DAIWA」を中心に展開する、 スポーツ・レジャーの総合メーカーのグローブライド株式会社が2017年2月にスタートしたファッションブランドです。 フィッシングのフィールドで培われた技術力や機能性ノウハウをベースとしたアパレルブランド「D-VEC」は、快適な都市生活をサポート致します。誕生以来、PITTIやISPO MUNICHなどの海外の展示会へ出展を果たし、2017年には原宿キャットストリートにD-VEC TOKYO、2018年には外苑前のItochu Garden内「ifs未来研究所」にショールームをオープン。2018年には国内最大級のファッションの祭典Amazon Fashion Week TOKYOへの参加、2019年にはPITTI IMAGINE UOMO 95に3回連続の出展を果たすなど国内外から注目を集めるブランドです。
公式URL:https://d-vec.jp/
<ABOUT GLOBERIDE, Inc>
グローブライド株式会社は、フィッシングの「DAIWA」を中心に、ゴルフ、テニス、サイクル事業を展開する、 スポーツ・レジャーの総合メーカーです。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業 活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献がで きるよう取り組んでいます。
公式URL:http://www.globeride.co.jp/
以上
このダイワの製品は、まだ見ていないのだけれど、上記のガテン系お店においてある、防水・防寒を謳った製品は、やっぱり登山用と比較すると、大きく違ったりする。
そのあたりをどう考えるか、使い方に合わせて、もちろんファッション性重視なら、これで良いと思うけれど、選ぶと良いと思いますよ。