カッターナイフのオルファからアウトドアブランド「OLFA WORKS」誕生

なんだか最近は、こういった異業種への進出ってのをよく見かけるね。

あの作業着屋さんもそうだと思うが、ちょっと工夫すれば、それがバイクウエアになったり、フィッシングウエアになったり、タウンウエアになったりする。

選ぶのは、購入者が決めることだとは思うが、この製品ちょっとこうすれば、こんな使い方ができるよ！ってのは、よくあることだと思うんだ。

ただ、それを実現するかどうかはメーカーが決めることだけれど、今度はカッターナイフのオルファが、アウトドア用の刃物を出すんだって。

カッターナイフのオルファからアウトドアブランド「OLFA WORKS」誕生。
オルファ株式会社

カッターナイフのオルファからアウトドアブランド「OLFA WORKS」誕生。

オルファ株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：岡田真一）は、2月27日（木）にアウトドアギアとして新しい価値を提供するブランド「OLFA WORKS」を立ち上げ、替刃式ブッシュクラフトナイフ　BK1、替刃式フィールドナイフ　FK1、替刃式フィールドノコギリ　FS1の3商品（各2色）を発売いたします。また、1月21日よりブランドサイトを開設・公開いたします。（https://www.olfa.co.jp/olfaworks）

■ブランド名称：「OLFA WORKS（オルファワークス）」

OLFA WORKS（オルファワークス）

■ブランドコンセプト：「山で使え、河で使え。」

カッターナイフのパイオニアとして高い品質を提供し続けてきたオルファ。「OLFA　WORKS」はオルファの道具へのこだわりをさらに追及し、アウトドアギアとしての新しい価値を提供いたします。道具へのこだわりから生まれた機能性と、「かっこいい」というシンプルな感覚はあなたに持つ喜びを与えます。

■商品ラインアップ

・替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1
多用途に活躍する替刃式のブッシュクラフトナイフで特製のステンレス1.2mm厚刃を装着しています。携帯するにも邪魔にならないサイズで、水洗いも可能です。

替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1

・替刃式フィールドナイフ FK1
一般的なカッターナイフのような使用感ながら、刃に波形の研磨が施されていることで、滑りやすい素材（ロープやペットボトルなど）でもしっかりと引っかかりスムーズなカットが可能です。本体後部には多用途に活躍する便利なツメが付いています。

替刃式フィールドナイフ FK1

・替刃式フィールドノコギリ FS1
「上目」を施した本格目立てで、スムーズな切れ味のノコギリ刃を装着。衝撃焼入により耐久性と靭性を備え、刃先の切れ味が長持ちします。アウトドアでの枝木などのカットや、DIYなどにも活躍いたします。（刃渡り106mm）

替刃式フィールドノコギリFS1

■製品仕様

– 本体各種 –

製品仕様 (本体各種)

– 替刃各種 –

製品仕様 (替刃各種)

■会社概要

オルファ株式会社
業種：刃物手道具の製造販売
代表者名：代表取締役社長　岡田真一
設立日：1967年（昭和42年）6月8日
本社所在地：大阪市東成区東中本2丁目11-8
URL: https://www.olfa.co.jp

■このプレスリリースに関してのお問い合わせはこちら

オルファ株式会社　営業企画本部　営業企画グループ
〒537-0021　大阪府大阪市東成区東中本2-11-8
TEL：06-6972-8105（平日9:00〜12:00, 13:00～17:30）

以上

よく見ると分かるけれど、既存の製品をちょっと工夫し改造して、プラスα の機能をもたせたり、雰囲気を出すために、色をそれなりにしたりしているね。

実は、これらの製品は、前から個人的には、アウトドアでも使っていたりするのだけれど 、そんなに価格が変わらないのなら、今度はこっちを購入してみようかなと思っている。

ナイフは、良いのだけれど、研ぐ技術も併せて会得しないといけないし、切るだけが目的なら、こちらのほうが良いかもしれない。

刃を変えてれば、新品になるからなぁ。

面白いと思うが、まぁ、上記の作業着屋さんの製品もそうだが、本物にはかなわないかも。

価格という面で優位な点にもあるので、作業やさんはうまく行っているよだけれど、こちらはどうなるかな？

なかなか使いやすそうに思う。