最近こういったミュージシャンの映画が結構あるなぁと感じる。
先日も、Amazon Prime Video で、ロケットマン見た。
まぁ、すごい才能のある方だと思いはしますが、どうなんだろ。
一言で言えば、乱れていたのですねって感じ。
あのロックグループもそうだけどさ。
同様にってか、もっとひどいかもしれないけど、この方も、ジャンルは違うが、スーパースターであったことは間違いない。
よく聞くけれど、あのトランペットの右に出る方は、いないと感じる。
マイルス・デイヴィスを描いたドキュメンタリー映画 「マイルス・デイヴィス クールの誕生」9月4日、日本公開
ユニバーサル ミュージック合同会社
ユニバーサル ミュージック合同会社(所在地:東京都渋谷区、社長兼最高経営責任者:藤倉 尚、以下 ユニバーサルミュージック)は、ロックやヒップホップにも影響を及ぼしたトランペット奏者、マイルス・デイヴィスの素顔に迫るドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生 (原題:MILES DAVIS: BIRTH OF THE COOL』(監督:スタンリー・ネルソン)を映像配給ブランドEAST WORLD ENTERTAINMENTにて9月4日(金)より日本国内でも順次公開いたします。
常に垣根を取り払い意のままに生きることを信条としたマイルスは、その65年の生涯の中で、音楽おいても、私生活においても、何度も固定観念を破り、『クールの誕生』(1949-50年)、『カインド・オブ・ブルー』(1959年)、『ビッチェズ・ブリュー』(1969年)など多くの名盤と呼ばれる作品を送り出してきました。
本ドキュメンタリーは、レアなアーカイヴ映像・音源・写真に加え、アーティストや家族・友人など、マイルスと密接に関わった人々との対話を通じて、トランペットの影に隠された唯一無二の奇才の素顔に迫った作品です。ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといった、かつてマイルスのバンドに在籍していたジャズ界の重鎮から、クインシー・ジョーンズ、カルロス・サンタナ、ジュリエット・グレコなど、さまざまなジャンルの大御所が、マイルスの魅力や隠されたエピソードを語っています。
第37回(2019年)サンダンス映画祭をはじめ、世界各地の映画祭にて正式出品され絶賛を集めたほか、第62回(2019年度)グラミー賞では【最優秀音楽映画部門】にノミネートされた本作は、日本では9月4日(金)より、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次公開される予定です。
公開に先駆けて、映画のメイン・ヴィジュアルをあしらったトートバックやマグカップ等のオリジナル・グッズも発売いたします。
■作品概要
ドキュメンタリー映画
「マイルス・デイヴィス クールの誕生」
映画日本公式サイト:
https://www.universal-music.co.jp/miles-davis-movie/
日本版トレーラー映像
監督:スタンリー・ネルソン
出演:マイルス・デイヴィス、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、カルロス・サンタナ、ジュリエット・グレコ etc.
日本語字幕:落合寿和 2019年/米/115分
公開日:2020年9月4日(金)
角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次ロードショー
配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT
協力:トリプルアップ
■Links
UNIVERSAL JAZZ公式サイト https://www.universal-music.co.jp/jazz/
UNIVERSAL JAZZ公式Twitter https://twitter.com/UNIVERSAL_JAZZ
UNIVERSAL JAZZ公式Facebook https://ja-jp.facebook.com/UniversalJazzJapan/
以上
写真とか見ると、大変失礼であるが、怖い感じなのだが、聞かせてくれる音楽は、非常に繊細だと思う。
でもね、日本に来たとき、1981年だったかな?
新宿の野外でコンサートがあってでかけたんだけど、可愛そうなぐらい衰弱しているみたいで、音楽になってなかった。
周りのメンバーが、必死にフォローしている感じだったな。
(確か)マーカスミラーの肩をかりて、やっと歩いていた感じ。
場所はおそらくは、今、東京都庁が建っているあたりかなぁと思うが、忘れた。
珍しく、席は指定ではなくて、速いもの勝ち。
当然、学校サボって、朝から並んで、開門したら猛ダッシュ。
一番前で友人とその弟さんと鑑賞させていただきました。
あれが最後の姿になったんだよな。
(確か)その10年後、1991年にお亡くなりになって、FEN がマイルス・デイヴィスの曲ばっかりかけてると耳にしたので、慌てて聞いていたら、(なぜか)やさしい英語で、なくなったことを話していた。
まだ若かったんだよね。65歳だっけ?
この映画も、必ず見る。