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この記事は 2021年01月02日 に以下のカテゴリに投稿されました くるま.

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【JAF大阪】クルマの冬支度お済ですか?年末年始のバッテリートラブルは145%に!

今年はどうなのだうねぇ。

帰省も自粛しちゃった人も多いのかなぁ?

車に関する注意喚起ですけれど、バッテリーのトラブルが増えているみたいですね。

特にアイドリングストップの車のトラブルが多いように思えますが、トヨタがやめたということは、やっぱり無理があるのかな?

例年であれば、京都か明日とか帰省の戻り渋滞とかが発生することが多いので、JAF大阪からのお話ですが紹介しておきます。

【JAF大阪】クルマの冬支度お済ですか?年末年始のバッテリートラブルは145%に!
ロードサービス救援件数も年末年始は2割増し
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長:白土貴久)は、冬場の運転に備えてバッテリーの状態確認を呼びかけます。前回の年末年始のバッテリートラブルに関する救援要請は2019年度平均と比較して145%と大幅に増加していました。

■年末年始のバッテリートラブルは145%に!救援件数も2割増し

1日あたりの平均ロードサービス出動件数

1日あたりの平均ロードサービス出動件数

前回の年末年始期間(2019年12月28日~2020年1月5日)、JAF大阪支部が出動したロードサービス件数は5,036件、1日平均に換算すると、559.6件でした。2019年度の1日平均出動件数が465.8件なので、年末年始は通常よりも救援要請が2割増加していたことになります。

特に「過放電バッテリー、破損・劣化バッテリー」の1日あたりの件数は2019年度平均(197.3件)と比較して145%(286.6件)と大幅に増加していました。使用環境によっても異なりますが、バッテリーは気温が下がると性能が大きく低下することもあります。そのため、冬場、特にクルマの利用が多い年末年始はバッテリートラブルが増加したと考えられます。

バッテリーの救援作業

バッテリーの救援作業

バッテリーの状態は、カーディーラーやガソリンスタンド、カーショップなどでも確認できます。外出先での急なトラブルを回避するためにも、1度バッテリーの状態を確認することをおすすめします。

★JAFのクルマ何でも質問箱では手軽にできるバッテリー点検方法を紹介しています。詳しくは下記URLよりご確認ください。

■クルマ何でも質問箱「バッテリーの点検と冬対策を教えて」
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-inspection/subcategory-winter/faq150 >

以上

いまは小型でジャンプスタートもできる大容量の非常用バッテリーというのも売っていますけれどね。

一時的にはこれでも助かるかも。

ただし、一時的に補填して、そのときだけエンジンがかかるようにするものなので、根本的な問題解決にはならないので注意が必要ですね。

大体寿命としては、普通に使って2年ぐらいと言われているようですね。

それを超えたら、少し注意してセルモーターの周り具合を観察しておくとか、長く持たせるためには、それ相応の方法が有ったりもするのだけれど、あまり一般的ではないので、使用している期間と、弱く感じてきたら、交換してしまったほうが良いのかも。

でも、案外アイドリングストップ車対応のバッテリーってお高いのね。(驚くほど)

何が違うって、大して変わりはしないと思うのだけどなぁ。

もしもなにか違うのなら、これは革新的な技術のように思えるけど?


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