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この記事は 2021年03月13日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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人気小説家、エッセイスト13名による鉄道紀行アンソロジー『車窓の風に吹かれて 作家たちの鉄道旅』発刊

読みました。

サクッと読めるので、お好きな方には、おすすめですね。

なかなか良かったと思いますよ。

人気小説家、エッセイスト13名による鉄道紀行アンソロジー『車窓の風に吹かれて 作家たちの鉄道旅』発刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2021年2月22日に、『車窓の風に吹かれて 作家たちの鉄道旅』(「旅と鉄道」編集部編)を刊行いたしました。

車窓の風に吹かれて 作家たちの鉄道旅

車窓の風に吹かれて 作家たちの鉄道旅

本書は、鉄道旅行誌『旅と鉄道』誌上で、2012年以降に掲載された、著名執筆者による「鉄道旅行」の記録、そのベストセレクション13篇を集めたものです。鈍行列車の旅あり、秘境駅を訪ねる旅あり、“ラストラン”間近の寝台列車の旅あり、旅情あふれるSL列車の旅あり。練達の「書き手」にして、それぞれ独自のスタイルをもった「旅の達人」である執筆者たちが、ひと味違った独特の視点で旅模様を綴ります。今は失われてしまった鉄道風景も所収。旅そのものが貴重な体験となった昨今、再び鉄道旅への思いをかき立てられる一冊です。執筆者は泉麻人、梯久美子、島尾伸三、酒井順子、森見登美彦、町田忍、えのきどいちろう、玉村豊男、松尾スズキ、今尾恵介、北尾トロ、川本三郎、池内紀(掲載順)。

【目次】
泉麻人 北陸へ、各駅停車で駅前散歩
梯久美子 九州、初めて訪れた母の故郷
島尾伸三 ラストラン間近の「日本海」で青森へ
酒井順子 凍てつく大地とふたり旅
森見登美彦 単行列車で陰陽の脊梁をゆく
町田忍 金沢から南下して、紀伊、そして山陰・山陽へ
えのきどいちろう 晩夏の高原を巡る。蔵王の秘境駅をいく
玉村豊男 信州、おらほの鉄道をゆく
松尾スズキ 富士山麓、ぐるり一周。鉄道富士講の旅
今尾恵介 秘境「遠山郷」をめざし、秘境駅と未成線をたどる
北尾トロ 花輪線途中下車の旅
川本三郎 「SL銀河」の旅路 宮沢賢治の描いた〝理想郷”を走る
池内紀 汽笛、甘酒、青春の記憶

【書誌情報】
書名:『車窓の風に吹かれて 作家たちの鉄道旅』
仕様:四六版 224ページ
定価:1600円+税
発売日:2021年2月22日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

こんな書籍を読んでしまうと、同じルートででかけてみたくなってしまうのですよね。

目に浮かんだ景色を自分の目で見てみたい。感じてみたい。

って思っちゃう。

いまは、なかなか難しいけれど、ワクチン接種できるようになって、少し安定してきたら、ぜひ行きたいと思っています。

 


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