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この記事は 2015年07月01日 に以下のカテゴリに投稿されました キャンプ.

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アウトドア用の防虫グッズをまとめてみた件

夏は好きなのですけれど、海に行っても山に入ってもそれは楽しいけど、一つ問題があるのです。

Care Plus(ケアプラス) ベノムエクストラクター CP-0801 -Amazon

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多分人よりもムシに刺される確率も高いと思うのだけど、それは血液型に依存しているとか、体温が高いだとか、お酒飲むとか、臭いだとか・・まぁ刺されるんだから、何とかする必要があるのですよ。

そんな状況だと、やっぱり調べたり、実際に使ったりと、なるわけで、そんな防虫グッズについてまとめてみようと思います。

ポイズンリムーバーですね。
これは、刺されてしまった後、なるべく早いほうが良いのだけれども、患部からムシが注入した毒素を吸い取ろうという道具。
実際にドクターヘッセルの品物を使っていますが、効果はあります。類似のものが沢山販売されています。
使い方は、逆注射器の先を患部にあてて、つまみを引くだけですが、少し長い時間患部に当てておくのが使い方のコツでしょうか・・。
使い方と患部の状態にもよりますが、後々の回復が早くなるように思いますね。
注射器に似ているので、幼児にこれを使おうとすると、大泣きするので上手に使う必要があるかも。
百均に売っている注射器と、小さな容器に調味料などを移す時に使う小さな上戸の組み合わせで、作る事が出来るような気がしますが、持っているので試してはいません。
この場合、注射器を持って歩く事になるので、何かの時に別の問題が発生するかも・・
一番下のベノムエクストラクターは片手でも操作できるし、容量が大きいので、今度この手の品物を買うのだったらこれかなぁと思う一品です。

これは、付いちゃったダニを上手に取る事が出来るツール。
人間には使った事がないけど、犬に付いたときに使っています。
ティック・ツウィーザーウルトラは、大小2種類のダニを上手に取る事が出来ますよ。
あまり使わないかもなのだけど、ダニが介在して人間にうつる病気(マダニ感染症)があるので載せておきます。

こちらはロウソクとランタンのセットですが、ロウソクに防虫効果があるシトロネラが含まれているので、点火すると明かりを取る事が出来、加えて防虫効果を発揮するという製品。
コンパクトで気に入っている製品で、一人で出かけるときには、必ずこれを持って行きます。防虫効果もまずまずのようです。
防虫系の製品は、沢山ありますが、ハッカ油や試してみたいのがヒバの製油という製品。
ハッカ油は肩こりの時にもすっきりするし、携帯用のアトマイザーに入ったものも販売されています。瓶入りの普通のハッカ油は、近くの薬局チェーン店でも手軽に手に入ります。お風呂にすこし(ほんの少しね)入れると、出た後、寒いぐらい涼しくなります。
キャンプサイトなどでは、蚊取り線香が最強かとは思いますが、あの臭いがいやな人には、こんな製品もありますよ。これなら雰囲気が壊れないかもね。普通のと比べるとちょっと高いけど。

防虫ネットですね。蚊帳とも呼ぶと思います。
真夏であれば、天気次第ではあるけれど、これだけで寝てしまう猛者もいるかも。
原始的ではあるけれど、確実な方法です。

上記の防虫ネットを帽子に付けて、顔全体を覆うというもの。
いろいろな種類のものがありますが、どこで買ったのか忘れてしまったけれども、キャップの後ろに丸めて収納出来るものを使っています。
草原を歩いたり、藪の中を歩くときには、あると助かる一品です。
特にハチの襲来時とかには効果があると思います。

また、追記するかもしれませんが、とりあえず今回はこれぐらいを紹介して、他にも防虫効果を取り入れたウェア等も、こちらの記事で紹介していますが、いくつか手元にあるものの、まだ使っていないので、その効果について判明したら、記事にしようと思っています。

でも、こういった備えは必要だと思うのですけれど、あくまでその場での処置を目的とした製品なので、帰宅後や症状がひどい場合は、即、病院なりで診察してもらうようにしてください。

刺されたりした後は、売薬よりも、病院・医院で処方してくれたお薬の方が、断然良く効きますし、早く直ります。

 

 


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