そう、富士山保全協力金って、富士山を登山する時に、支払うお金の事で、環境保全や安全対策に使われるお金なのです。
でもこれ、義務化されているわけではなく、そういった気持ちを持っている方が支払う、善意のお金なのです。
この富士山保全協力金と、au がコラボして、基本1,000円からの富士山保全協力金を支払うと、モバイルバッテリーがもらえちゃう!っという企画を開催します。
いいんじゃないかと思う!
ただこれ、悲しい事に、どうやら富士山に登る方達からの富士山保全協力金の支払いが、かなり少ない事があるようなのですよ。
どうやら50%を下回っている模様です。
期間が決められていて、7月18日~9月10日迄の間で、保全協力金の支払いを行った登山者先着 1,000名が対象です。
au(KDDI) では、CSR 活動の一環と位置づけています。
<実施期間>
2015年7月18日~2015年9月10日
<提供場所>
御殿場口新五合目「Mt.FUJI TRAIL STATION」富士山保全協力金支払場所横インフォメーションブース
<対象機種>
AndroidスマートフォンおよびiPhone、iPad (Lightningコネクタ対応のもの)
au (KDDI) のニュースリリースはこちらにあります。
富士山保全協力金の事は、こちらの富士登山オフィシャルサイトにございます。
しかしまぁ、義務じゃないからといって、支払っている方が50%を下回るほど、非協力的な事は、全く知りませんでした。
こんな問題も、こういった協力によって解決が出来ると、とてもいいんじゃ無いかと思います。