今日から配布開始ですね。
IKEA の 2016 年版のカタログです。
店頭での配布が8月27日から開始され、同日に iPhone や Android で閲覧できるアプリもバージョンアップされるとのことです。
紙版は、全324ページとなっていますから、かなりのボリュームがあると思います。
ペラペラめくっていても、なかなか楽しいし、こんなのいいよななんて、いつも考えてしまいます。
まぁ、組み立て家具ではありますが・・
『IKEAカタログ 2016』のテーマは、「出かけるより、楽しいかも」。日々の暮らしの中で家族や友人との団らんがとても大切だと考えるイケアは、LDK(リビング、ダイニング、キッチン)を中心としたさまざまな暮らしを提案します。子供たちが宿題をしたり、TVを見たり、家族との団らんや、友人を招いたり。家で過ごす時間の大半がリビングやダイニングです。また、料理をするための場所だったキッチンが、今ではさまざまなシーンで活躍する多目的な場所となりつつあります。より快適な毎日のためには、このLDKが快適で機能的な空間であるべきと考え、一人ひとりのニーズやテイストなどを反映した空間づくりを提案しています。イケアでは、家での生活(Life@Home)が誰にとっても極めて重要だと考えているとのことです。
例年通り、今年の『IKEAカタログ』もホームファニッシングの知識やアイデアが満載です。ちょっと変えるだけで暮らしが今よりもっと快適になるヒントがたくさんご紹介されています。さらに新商品や今後発売予定の限定コレクションも見ることができます。
「IKEAカタログ」アプリも2016年版は昨年よりさらに進化し、ウォーク・イン・ザ・ルーム機能が新たに追加されました。この機能を使えば、まるでその部屋の中にいるようにルームセットの中を見て回れます。AR機能も一段と充実し、イケアの家具を自宅に置いた様子を400以上の製品でシミュレーションできます。ほかにも50以上の動画やイメージギャラリー、360度ビューなどが楽しめるとのことです。