寝台特急って、何回か乗って旅したことがあるのだけれど、すごく新鮮に覚えているのは、東京駅から乗って四国に行くために利用した、寝台特急あさかぜ。
そんなすごく思い出深い寝台特急も、少なくなってしまいました。
今は臨時列車として運行されている、上野と札幌を結んでいる、寝台特急カシオペアも来年3月の北海道新幹線の開業で、その役目も終わり、廃止となることが決まりました。
時間的に、早く着くというのは、重要なことですものね。致し方無いと思います。
北海道の方々は、待望の新幹線開通で、様々な意味で発展が見込まれると思うし、素晴らしい北海道にもでかけやすくなるのかもしれません。
寝台特急カシオペアは、先のとおり、今は臨時列車として上野 – 札幌間を週 3回程往復していますが、同区間を走っていた寝台特急北斗星も今年の 8月で廃止となっているのですね。
青函トンネル開業以来、本州と北海道を結んできた寝台特急は、来年3月ですべてなくなるということです。
最後に乗ってみたい気持ちがすごくします。
今、臨時列車を除いて稼働している寝台特急は、
の2つの寝台特急だけになってしまったのかな?
電車の旅もいいものですよ。
少し残念。