これは面白いですね!
ビールが飲み頃の温度まで冷えていることが缶を見るだけでわかっちゃいます。
エビスビールのエビス様が鯛を持っているのは知っていると思うけれど、その鯛を大きくしてこんな缶ビールを作っちゃいました。
ビールは熟成というよりも、製造からなるべく早く飲んだほうが美味しいけれど、飲む時の温度もとっても重要です。
なんとこの缶に書かれている鯛ですが、温度によって色が変わるのですよ。
通常の温度である冷却前だとこんな感じで白い鯛。
冷蔵庫などで冷却して、大体10℃ぐらいになると、鯛が赤くなる!
こんな感じです。面白いよねぇこれ。
サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、10℃以下に冷やすとパッケージにデザインされた鯛が白色から桃色に変化する「ヱビス めでたい缶」を12月22日から全国で発売します。
今回販売する「めでたい缶」は、縁起が良いとされる桜鯛をパッケージに大きく描くことで、年末年始にふさわしい、めでたさや縁起の良さを感じて頂ける商品となっています。
また、鯛の色の変化が飲みごろの合図となるため、皆様によりおいしくビールをお楽しみいただくことができます(注1)。
サッポロビール(株)は、本商品の販売を通じて、皆様に家族や仲間と集まる年末年始をよりめでたく縁起良く迎えていただけるよう、努めてまいります。
(注1)当社では、ビールを飲む際の適温は、4~8℃(冷蔵庫で5~6時間)を目安として、夏はやや低め、冬はやや高めを推奨しています。
記
1.商品名 ヱビス めでたい缶
2.パッケージ 350ml缶
3.品目 ビール
4.発売日・地域 2015年12月22日・全国
5.原材料 麦芽・ホップ
6.アルコール分 5%
7.価格 オープン価格
8.販売計画 3万ケース(350ml缶×24本換算)
探してみようと思うけど、販売開始は12月22日からということなので、もう少しさきですね~。
こういったインクと言うか塗料ってあるんですねぇ。
年末年始はこれにしよっかな。