キャンプ道具を一式そろえると、荷物の量も結構な量になりますよね。
4WD の大きめの車に乗っていても、車の後部には荷物がいっぱい。
後ろも見えないぐらい荷物を積んで出かけるのも、気分は盛り上がるし悪くはないとは思うのですが、荷物の積み下ろしだけでももう大変です。
そのうえ出発してから、ぎゃ~!忘れ物!なんて騒ぎになるのはいつもの事。(なんてことはない人のほうが多いかな?)
テント、タープ、寝袋、バーナー類、食器類、水のタンク、椅子、テーブル、着替え・・・などなど。
これじゃ荷物が多くなるのは当たり前ですね。
割り切って、キャンプ場が行っている手ぶらでキャンプ(キャンプ場に行きさえすれば道具は全部レンタル)のようなサービスを利用するのも手ではあるけれど。
使わないときのほうが多い道具類なので、自宅に収納というのも物置が1つ余計にいるほどスペースが必要となることもあります。(その人によるけど)
そんなキャンプの悩みを少しでも解決できるサービスが、開始されるとのことですので、紹介してみたいと思います。
vivit株式会社は、新しいアウトドアスタイルのカタチ。キャンプ道具やアウトドア用品を預けて、手ぶらでも遊びにいけるスマートトランクサービス「hinata trunk!(ヒナタトランク)」の事前登録( https://trunk.hinata.me/ )を3月7日に開始しました。本サービスの提供は、2016年4月下旬を予定しております。
アウトドア市場は、過去5カ年間の平均成長率は5.9%(出所:矢野経済研究所「スポーツ産業白書2014」)となっており、市場規模が拡大成長しております。加えて、グランピングという新しいキャンプスタイルも登場し、若い女性を中心に、参加者が増加している状況となります。
そんな状況下、アウトドアユーザーにhinataブランド( http://hinata.me/ )を通して、様々な課題やニーズが見えてきました。アウトドア用品が増えて、自宅の収納で困っていたり、車に積みっぱなしになっていたり、保有している用品がしっかりと管理されておらず、行方がわからなくなる状況。また。キャンプ場やレジャー施設に出かける際にも、現在の所持している車では、荷積みできなくなり、1つ大きめの車に乗り換える必要性が出てきたり。使用した後のメンテナンスが満足にできず、用品の傷みがより進行したりといった現状がございます。
hinata trunk!( http://trunk.hinata.me/ )では、上記の課題に対して、預けたものを写真で一括管理。PCやスマホから、いつでも確認することができます。必要なときに取り出すことも可能です。また、直接キャンプ場やレジャー施設へお届けすることも可能となっております。さらに、オプションとなりますが、テントや寝袋といったアウトドア用品のメンテナンスも充実しているサービスとなります。
今回のリリースに先立って、一部のユーザーには事前登録ページを公開しておりましたが、たくさんのご要望や事前登録をいただいております。年内には、スマートフォンアプリのリリースやレンタル機能など、アウトドアに関して、快適な機能やサービスを提供してまいります。
【hinata tunk!】
あそびために、預けよう!
http://trunk.hinata.me/
hinataは、アウトドアのライフスタイル提案メディアです。あなたのアウトドアライフに、hinataをぜひご活用ください。
hinata ~きっとそとが好きになる~
http://hinata.me
hinata spot キャンプ場の検索サービス
https://spot.hinata.me
hinata item キャンプギアの紹介サービス
http://item.hinata.me
精神的な豊かさが求めれていく世の中で、新しい遊びのカタチを提供できるように、さらなるサービス拡充に努めてまいります。
【vivit株式会社】
http://vivit.co.jp/
vivit株式会社は、「すべての人の”やってみたい”を実現する」をミッションに様々なサービスを提供しております。
【本件に関するお問合せ】
vivit株式会社 お問合せ担当
[TEL] 03-6277-3503
[E-mail] info@vivit.co.jp
[住所] 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-2-13 Oak3ビル2階
もうすぐサービスを開始するとのことで、現時点では事前受付中です。
ファミリーキャンプなどを楽しむために、荷物が多くなってしまって悩んでいる方には有用なサービスかもしれません。
ただし、非日常を楽しむのですから、多少の不便は知恵で解決するとか、荷物を少なくすることは超基本です。
また、道具のメンテナンスとありますが、これも基本的には悪いところは自分で判断して、できる限りは自分で試みることにより、様々なことが習得できることもお忘れなく。
おそらくは多くても年に4~5回程度の方がほとんどと思うので、このサービスうまくいくのかな?
最適な環境で保管と書いてはありますけれども、テントや寝袋などは、湿気など気を付けなければならないし、使う前にはキャンプを楽しみにしながらざっとでも点検するのが普通です。
預かりできない品物もありますので、詳細は上記のリンクからご確認ください。