これ、ライトセーラー用との事ではありますが、良いですねぇ。
艇庫を借りている人もいるぐらい、ウインドサーフィンの道具って大きいし。
空気を入れるだけで、ウインドサーフィンが楽しめるという。
ボードもセイルもマストも全部です。
バックパックに入れて背負えるそうですよ。
荷物も多いし、リグ(セイル全般の事)をくみ上げるのも結構な手間も体力もいるのですけれど、
となるわけです。
もちろん強風ではダメなのだろうけど、お休みの日にそよ風を感じながら水面を滑るようになんて感じでしょうね。
気持ちよさそうです。
Northsails というウインドサーフィンでは老舗の会社が製品化しています。
リグは、使用する人の身長に合わせた3種類が用意されているそうです。
お値段は $425 程度とのことで、こういった道具の中では、お手頃な価格であるとも思います。
実は、ずいぶん昔の話ですが、海が近かったので毎週のようにウインドサーフィンしていた時期もあるので、また乗ってみたいなぁと。
まだ乗れるのかなぁと思って、少し前にグアムで試してみましたが、往年のとはいかないまでもジャイブまではどうやら何とかだったので、体が覚えているのですねぇ。
2016 ISPOプロダクトオブザイヤー賞を受賞したとのことで、注目の製品のようです。
下の動画を見るとわかりますが、セイルだけではなくてボードもインフレータブルのようですね。
ミストラルとかガストラとか、結構いろいろ揃えて楽しんでいましたけれどもノースのセイルもそのころからだから、とっても懐かしいです。
一時のブームも去った後、手軽に楽しめる方法を模索しているのかなって思います。
カヌーも楽しいのだけれど、ウインドサーフィンって風の力で動くので、これがまた楽しいのですよ。
これだったら、屋根にボードを乗せてなんてしなくてよいし、電車で海に行けばよいから、便利かも。
お台場でも風の強い時に出たことがあるけれども、今はダメなのかな?
会社行く前とかにやってたこともあるほど好きだったな。
風が必要なので、天気図の見方とかにも詳しくなるよ。