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「いますぐ行きたくなる 物語のある絶景」この夏、人生で一番忘れられない旅に出よう – 読んで旅する新感覚の本

あれを見てみたい・・っていうのは誰でもあると思うのです。

子供のころからずっと思い続けていてもまだ実現していなかったり、そんな夢に見るほどの景色を何かの時に書籍等でまた目にすると、その気持ちが再燃して出かけたいって思うのだけど、なかなか実現しない。

本書にも書かれていますが、そんな絶景を目の当たりにすると、そのあとどうするか迷ってしまうという、そんなこともあるのでしょうね。

そんな気持ちを思い出すような書籍、「いますぐ行きたくなる 物語のある絶景」が5月20日に発刊されます。

この夏、人生で一番忘れられない旅に出よう。
読んで旅する新感覚の本
文響社

『いますぐ行きたくなる 物語のある絶景』5月20日発売

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

【 BOOK INFORMATION 】
書名:いますぐ行きたくなる 物語のある絶景
著 者:細田高広
出 版:文響社
定 価:本体1,380円+税
頁 数:176頁
判 型:A5 並製
ISBN:978-4-905073-39-0

★ 日本各地の絶景と、そこに秘められた物語
旅先でその土地にまつわる思わぬ歴史や物語に触れて、その旅が後までずっと心に残るものになった経験はありませんか?
あるいは、好きな映画の舞台や、尊敬している偉人ゆかりの地に行くとき、いつもの旅より一層楽しめたということは?
そんな、旅と一緒に物語を味わうときの「ドキドキ・ワクワク」感を詰めこんだのが本書『いますぐ行きたくなる 物語のある絶景』です。
黒部ダム、東尋坊、尾瀬、鳥取砂丘、大内宿、英虞湾・・・日本を代表する絶景には驚きのストーリーがありました。写真を眺めるだけでも楽しい日本の絶景に、そこで起こった心揺さぶる出来事を絡めあわせ、秀逸なキャッチコピーとともに物語をつづります。

★ 今までの絶景本とはひと味違う、旅先で「本当に楽しめる」絶景本
絶景は、秘境にあるがゆえに肝心の景色を見終えた後、「この後どうしようか・・・」と悩むことも多いです。また、その絶景にたどりつくまでに迷いがちでもあります。
これらの悩みを解決するため、本書ではその絶景周辺の観光情報やアクセス方法も掲載。また巻末には、巻末には登場する偉人たちの生涯も記載しているので歴史も楽しく学べます。
本書にはその物語を知ったら、きっとその目で見たくなる絶景が満載です。
どの絶景にも、その絶景を生んだり守ろうとした人々の熱い思いが詰まっています。想像を超えた努力によって時代と常識を動かした彼らの姿には、心を揺さぶられます。
海外旅行もいいけれど、日本人に生まれたからには日本をもっとよく知りたい。そんな動機で国内の旅行を楽しまれる方も多いと思います。せっかく旅をするのだから、ただそこを見て「きれい」「すごい」で終わってしまうのは、少しもったいないかもしれません。今度の旅は、感覚を研ぎ澄ませて、物語の主人公たちに思いを馳せてみませんか。本当の意味では味わえない景色というものが確かに存在しています。きっと、そこには今までになかったような心ときめく体験が待っているはずです。
写真で、美しい絶景を眺めることはいつでもできますが、やはり自分で足を運んで目にする景色は格別なものです。「遠いから」「行きづらいから」を言い訳にせずに、今年の夏は忘れられない景色を味わいに行きましょう。
いつもと趣向を変えた、大人の旅がしたい方へ。今すぐ行きたくなる、物語を持った絶景が日本にはたくさんあります。

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

いますぐ行きたくなる 物語のある絶景

★ 美しい景色には、美しい物語がある

長岡まつり花火大会(新潟県長岡市)

長岡まつり花火大会(新潟県長岡市)

世界中の爆弾が、
花火に置き換われば
いいのに。
長岡まつり花火大会(新潟県長岡市)
第二次世界大戦の犠牲者に対する慰霊の祈りと平和への思いが込められた色とりどりの花火。夜空を彩るとともに、毎年人々の心に勇気を与えます。

白川郷(岐阜県大野郡白川村)

白川郷(岐阜県大野郡白川村)

世界遺産を
守る人々こそ、世界遺産に。
白川郷(岐阜県大野郡白川村)
ノスタルジックな景観をなす合掌造りの民家を残す集落「白川郷」。相手からもらった分の労働を、同じ労働で返すという独特な助け合いの文化「結(ゆい)」が残した景観です。

砺波のチューリップ(富山県砺波市)

砺波のチューリップ(富山県砺波市)

お花畑の真ん中で、
戦争をはじめる人なんていない。
砺波のチューリップ(富山県砺波市)
1941年、太平洋戦争が勃発し、主食以外の作物の栽培が禁止されます。チューリップ農家の人々は、畑の隅にこっそりと球根を植え、ひっそりとその命をつなぎ止めました。そして戦後再び、守り通した球根で栽培を立て直しました。

【 AUTHOR】
一橋大学卒業後、コピーライターおよびクリエイティブディレクターとして大手広告会社に勤務する傍ら作家として活動。著作に『未来は言葉でつくられる』(ダイヤモンド社)、『名作アニメの風景50』(ピエブックス)などがある。広告では、クリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌライオンズ金賞、NYクリオ金賞、スパイクスアジア金賞、アドフェスト金賞、ACCグランプリ、TCC新人賞など国内外で受賞多数。近年では若手クリエイター育成のため、アジア全域でセミナースピーカーや講師を務めている。

読み物でもあるし、写真のとてもきれいな書籍ですね。

いつか行ってみたい場所は掲載されているかな?


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