お手頃価格で製品の数もたくさんあって、最近よく目にするドッペルギャンガーが、ぼっち芸人の、ヒロシさんとコラボして、「ぼっちキャンプ」の特設サイトを公開しています。
一人で楽しむアウトドアだって、楽しめると思うし、まぁ間違ってファミリーキャンプ場とかに入ってしまわない限りは、すごく良いと思うのだけどね。
今は、高規格とか言って、キャンプ場の洗い場でお湯は出るは、風呂はもちろんトイレがウォシュレット付きで・・なんてとこもあるぐらいだから、なにしに出かけてるのかよくわからない面もあると思うのだけど、その人たちが楽しければそれでよいのかと思うことにしているんだけどね。
そうでないと、若いお母さんがキャンプには来てくれないんだって。
まぁ変わってきたものですよ。
一人でキャンプに出掛けると、思いのほか荷物が少なくて済むし、設営は楽々だし、その分時間が作れるので、周囲の山を散策してみたりと、ほんと自由に動けます。
そんな一人キャンプが好きだけれど、ぼっち芸人のヒロシさんがねぇ、コラボしてドッペルギャンガーの製品を紹介しています。
中には、ほぉ!と思うものもあるので、少し紹介してみます。
こちらは、超軽量(1.2キロ)で、らくらく設営が可能な、ワンタッチぼっちテント。
バイクでのツーリングや、自転車ならば、夏の季節はこれでも大丈夫でしょうね。
収納時の全長がもう少し短いと(51センチ)すごく使いやすいと思います。
こちらは2人用のテントですが、天井がメッシュ生地になっていて、星空を見ながら休むことができるという製品。
夏なら涼しそうだし、雨さえ降らなければこれいいんじゃないかな?
小物の中にも、これは使えそうだなというものも沢山ありますよ。
調味料入れとして使うか、ソフトクーラーボックスと同じ構造なので、保冷剤と一緒に飲み物を入れれば、クーラーバッグとしても使えます。
調味料入れって、百均あたりで買ったプラスチックスの箱に入れている人が多いけど、こんなのだったら、よいかもね。
ハシゴ状に織り込まれたロープなのですが、画像のように百均の S 字フック等と組み合わせれば、物を簡単にひっかけておくことができるし、見かけもおしゃれっぽいロープですね。
他にもたくさんありますが、ぼっちシリーズは、セットでの販売もされていて、これさえ購入すれば、ぼっちキャンプを即、始めることができるそうです。
ドッペルギャンガーのぼっち芸人ヒロシさんとコラボした、特設ページはこちらです。