夏になると怪談とか、お化け屋敷とか・・
出てくるよね。
冷っと涼しく感じるためなのかな?
妖怪の本なのだけれど、第2弾が発刊されたそうです。
まだ拝見していないのですが、面白いよねぇ。
昔の人が、考えていた妖怪って、すげぇなこれっていうのと、どこから調べてきたのか、海外の映画とかにも似たような怪物が登場していたりと、あれってこれなんじゃない?なんてことも。
日本最大の妖怪集成第2弾!江戸の絵巻から昭和の玩具まで、初公開の秘蔵の妖怪が150体以上!『古今妖怪纍纍(るいるい) 湯本豪一コレクション』発売
株式会社パイ インターナショナル
株式会社パイ インターナショナル(豊島区)は、 2017年7月21日(金)に書籍『古今妖怪纍纍(るいるい) 湯本豪一コレクション』を刊行いたします。
古くは江戸時代に描かれた妖怪から、新しくは昭和の懐かしい妖怪まで古今津々浦々から、ぞくぞくと集結!前作『今昔妖怪大鑑』収録には、うっかり間に合わなかった妖怪たちの大舞台『古今妖怪纍纍(るいるい)』、いよいよ幕開けです。長らく秘蔵された初公開の妖怪は150体以上!
収録作品の種類:
絵巻・掛軸・絵馬・納札・浮世絵版画・版本冊子・木彫・着物・刺子半纏・帯・印籠・根付・鍔・小柄・煙管・陶磁器・人形・変わり絵・かるた・双六・神戸人形・シール・雑誌など
湯本豪一コレクションとは:
約3000点からなる日本最大の妖怪コレクション。時代は近世から現代まで、ジャンルは肉筆画から玩具まで、深い妖怪愛に支えられた幅広い一大コレクションです。2018年度広島県三次市にオープンする「(仮称)湯本豪一記念日本妖怪博物館開館(三次もののけミュージアム)」に寄贈され、公開される予定です。
著者:湯本豪一(ゆもと・こういち)
1950年生まれ。妖怪研究・蒐集家。元川崎市市民ミュージアム学芸室長。
『古今妖怪纍纍(るいるい)』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4871
誌面イメージ
書籍概要
書名:『古今妖怪纍纍(るいるい) 湯本豪一コレクション』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4871
仕様:B5判(257×182mm)/ソフトカバー/ 256 Pages (245Pages in Color)
定価:(本体2,900円+税)
ISBN: 978-4-7562-4871-8 C0071
発売日:2017年7月21日
発売元:パイ インターナショナル
書籍に関するお問い合わせ
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981
ホームページ:http://pie.co.jp/
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以上
売れ行きはと言われると知らないのですけれど、パイ インターナショナルが出す本ってすごく面白いのですねぇ。
なぜって他では出さないような本が出て来るから。
こういう会社は貴重だなぁって思います。