先日出かけてきた。
高尾山。
東京都の小学生は、遠足などで出かけると思う。
まぁ、ハイキングという感じだけれど、やっぱり小学生の団体さんもいらっしゃいましたよ。
もちろん緑が一杯で、沢山の植物にあふれていて、昔と変わらないなぁ(なんと50年ぶりぐらいだと思う)とか思いながら、歩いていましたけれど。
そんな高尾山の植物を紹介した図鑑が刊行されたそうです。
高尾山の植物1500種すべてが1冊でわかる図鑑、刊行!
今や海外からの旅行者にも人気、ミシュラン三ツ星認定の「高尾山」で見られる植物全種を収録。
株式会社 文一総合出版
株式会社 文一総合出版(東京・新宿/代表取締役社長・斉藤 博)は、高尾山の植物1500種すべてがわかる「高尾山 全植物—草・木・シダ1500種」(定価:本体2,300円+税)を5月30日(水)に発売いたしました。
高尾山は大都会近郊にありながら、日本でも有数の植物の種類が豊富な山です。その高尾山を中心に陣馬山まで見られる植物、約1500種すべてがわかります。フィールドで名前がすぐに調べられるよう科の和名の五十音順に配列、さらにその中で属名順⇒種名順に配列し、各種2点の写真と見分けのヒントとなる要点解説で1ページ6種ずつリスト表示化しました。新分類対応、旧分類の科からも引け、初心者からベテランまで植物愛好者に最適の図鑑です。他の関東の低山でも使用できます。
この本の注目点
巻頭には高尾山の植物観察コースマップとガイドを収録。それぞれのコースの特徴やどんな植物が見られるのかを解説しています。
図鑑ページには1ページに6種を掲載し、各種に2点の写真と解説を掲載しました。
見開きページ左右の端に記された五十音順の科名で目的の植物を探します。解説には別名・花期・個体数(多・少・稀)、特徴(識別ポイントなど)が記されています。
商品仕様
書名:高尾山全植物—草・木・シダ1500種
著者:山田隆彦(やまだ・たかひこ)
1945年、兵庫県生まれ。同志社大学工学部卒業。日本植物友の会副会長。著書に『スミレハンドブック』(文一総合出版)、『散歩の山野草図鑑』(新星出版)。共著に『江東区の野草』1-3巻(江東区)、『野の花山の花ウォッチング』(山と溪谷社)、『万葉集とめぐる野歩き植物ガイド』1-3巻(太郎次郎社エディタス)など多数。
発行年月日:2018年5月30日(水)
定価:本体2,300円+税
ISBN10:4-8299-8510-0
ISBN13:978-4-8299-8510-6
判型:新書判(21cm×12.8cm)
ページ数:280ページ
電子版:なし
発行所:文一総合出版(東京・新宿)
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書籍に関するお問い合わせ先
株式会社 文一総合出版
〒162-0812 東京都新宿区西五軒町2-5 川上ビル
ホームページ:https://www.bun-ichi.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/bunichi.books/
以上
実は、ワンコを連れて行ったんだ。
お天気は予報では良い天気になるはずが、天気の回復が遅れて残念ながら、景色は全く見えなかったけど。
全部歩きのコースでしたが、ワンコは喜んで歩いていましたよ。
レインウエアを新しくしたので、その効果を試すには、ちょうどよいようなお天気でした。
右側にいるのは、うちの姫(長女)です。
ワンコは、クルトン(ビションフリーゼ♂)と、トイプードルのちょびさん(♂)。
撮影は奥様ですが、うまい具合にピントがボケてますな。
日帰りで余裕の工程なので、こんな図鑑を片手に、植物を観察しながら1日過ごしても楽しいでしょうね。