すでに7月14日から開催していますけども、9月24日が最終日ですね。
横浜美術館で、「モネ それからの100年」展が開催中。
夏休みに鑑賞するにはもってこいですよ。
夏休みは、横浜美術館へ!モネの魅力を親子で再発見してみましょう。
「モネ それからの100年」2018年7月14日(土)ー9月24日(月・休)
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
横浜美術館、東京新聞、テレビ朝日の主催にて、2018年7月14日(土)から9月24日(月・休)まで、横浜美術館(横浜市西区みなとみらい)にて「モネ それからの100年」展が開催中です。
印象派を代表する画家クロード・モネ(1840-1926)が、最晩年の集大成《睡蓮》大装飾画に着手してから約100年。本展では、モネの初期から晩年までの絵画と、後世代の26作家による作品を展覧します。両者の時代を超えた結びつきを浮き彫りにし、いまも生き続けるモネの魅力に迫ります。
子どもたちに展覧会をより楽しく理解してもらうために、2つのツールを用意しました!
1、ジュニアガイド「モネのジェットコースター人生」
起伏の多かったモネの人生をジェットコースターになぞらえて紹介。モネ展公式ウェブサイトからダウンロードして、作品鑑賞のお供に活用してください。出品作に関するワークシートもあるので、夏休みの宿題にも使っていただけます。
2、子ども解説パネル
鑑賞のヒントになるトピックをわかりやすく紹介。大人も子どもも、さらに作品を楽しんでいただけます。睡蓮の葉っぱマークが目印です。
【参加者募集】美術をたのしむ!こども探検隊2018
横浜美術館で、作品をみたり・つくったりしてみませんか?
対象の小学4~6年生の皆さんを案内をするのは、中高生のための長期プログラムに参加している、お兄さん・お姉さんたちです。モネ展を舞台に、中高生が企画した、とっておきの展覧会ツアーとワークショップを一緒に楽しみましょう!
こども探検隊2018
日程:2018年8月22日(水)10:00~14:00(ランチ交流を含む)
対象:小学4~6年生
定員:30名(要事前申込、抽選)
参加費:無料 ※お弁当をご持参ください。
会場:横浜美術館
申込方法:横浜美術館ウェブサイトより、お申し込みください。※8月9日(木)申込締切
https://yokohama.art.museum/event/index/data-547.html
なぜ、モネの絵画に魅せられるのか――。ツールを利用して、こども探検隊2018に参加して、モネの魅力を再発見してみましょう。
開催概要
モネ それからの100年
会期:2018年7月14日(土)~9月24日(月・休)
休館日:木曜日(8月16日は開館)
開館時間:10:00~18:00
ただし9月14日(金)、15日(土)は20:30まで(入館は閉館の30分前まで)
会場:横浜美術館
主催:横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、東京新聞、テレビ朝日
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:トヨタ自動車、三井住友海上火災保険、光村印刷
料金:一般1,600(1,500)円、大学・高校生1,200(1,100)円、
中学生600(500)円
※小学生以下無料
※65歳以上の当日料金は1,500円(要証明書、美術館券売所でのみ販売)
※( )内は有料20名以上の団体料金(美術館券売所でのみ販売。要事前予約
TEL:045-221-0300)
※毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※観覧当日に限り本展のチケットで「横浜美術館コレクション展」も観覧可
問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://monet2018yokohama.jp
以上
時々ですが、こういった作品(名作)を見るのも良いですね。
音楽のコンサートもそういったことを感じることが多いのですが、美術館もなかなか良いです。
お子様向けの解説パネルが用意されているそうですので、是非一緒にお出かけになってみてください。
涼しいし。