トレッキングやレインシューズを製造販売している HITEC から、かなりおしゃれな普段使いも出来るウォーキングシューズ(アウトドア向けシューズ)が登場します。
名称は、WITTON(ウィットン)というシリーズで、3月下旬から、スポーツ専門店、靴専門店で販売が開始されるそうです。
左側の茶色の製品には惹かれるなぁ。これ、町中やキャンプ場ではいていたらおしゃれですよねぇ。
素材は、外皮はもちろん本革のフルグレインレザーです。
ソール(靴底)は、
少し湾曲した形になっていて、歩きやすい形状となっていて、ミッドソールとアウトソールが一体構造となったロール形状のソール「VIBRAM ROLLINGAIT SYSTEM(ビブラム ローリングゲイト・システム)」(次項詳細)を搭載しており、ウオーキングの着地時の衝撃を吸収し、自然な歩行をサポートします。更に、耐久性と耐摩耗性に優れた「VIBRAMソール」が、高いグリップ力を発揮します。
HITEC は、先にも書きましたが、トレッキングシューズや、レインシューズを今まで沢山出してきていますが、こんなタウンユースの製品も加わりました。
【HI-TEC®の歴史】
HI-TEC®(ハイテック)は、1974年に英国のエセックス州シューベリネスで、オランダ生まれの現会長であるFrank van Wezel(フランク・ヴァン・ウェゼル)により設立されたスポーツライフスタイルブランド。
1976年に発売したアウトドアハイキングシューズ「Sierra (シエラ)」は、重くて当たり前であったアウトドアシューズに“軽量”という概念を持ち込みました。動物皮革を使用せずに耐久性と軽量性を実現したこのシューズは、当時の日本でも大きな話題となりました。以来、HI-TEC®は軽量で快適性に優れたアウトドアシューズのパイオニアであり、英国No.1のアウトドアブランドとして成長を遂げてきました。登山家のための本格的なトレッキングシューズからアウトドア初心者向けシューズまで、充実したラインナップを持ち、現在、世界100カ国以上で販売されています。