もちろん模型のお話ですけどね。
いつもの毎週発刊されて、コツコツと作るというお話です。
でも、これは大きい自動車のプラモデルでも、なかなか 1/8 の大きさの物はありませんし、こちらはダイキャストをメインとした素材ですから、ずっしりと重みのあるモデルとなります。
加えて、監修はあの京商が行うというのですから、スケール面でも心配はないだろうと思います。
若い人はまず知らないと思うので、少しだけ説明しておきますが、スカイライン GT-R の元祖のモデルです
ハコスカ -> ケンメリ と続き、しばらく GT-R モデルが存在しなかったのですが、R32 モデルから復活しました。そして現在に至ります。
昔の車だし、現存数も少ないので、その下位モデルなども現在では、ハコスカの名称で、高値で取引されています。
また、レースの世界でも大活躍した車で、当時はサバンナ RX-3 と大激戦を演じていました。
RX-3 は RX-7 の前身、サバンナ RX-3 でロータリーエンジンを搭載した車です。
恥ずかしながら免許を取得して、初めて運転した父親の車だった。
すごく速かったっす。
低速トルクが全くなかったなぁ。
だからへたっぴぃだとエンストしちゃうの。
話が脱線しそうなので元に戻しますが、
1/8 スケールというと全長約54センチ。こりゃでかい。
もちろんこのように細部まで再現。
毎週部品だけが届くわけではなく、もちろんそのヒストリーなども、詳しく紹介されるそうです。
5月27日の創刊で、創刊号は 277円、以降は毎週発刊されて、1冊 1,666 円となり、その総額は、164,934 円(税抜)となりますです。
6月9日迄に購読を申し込むと、キャンペーンを行っていて、特製グッズ(特製 DVD GT-R キーホルダー)と展示台がもらえるそうです。
書籍の名称は『週刊 NISSANスカイライン2000 GT-R KPGC10』です。
インターネットでの販売と、書籍にも並ぶそうです。
まぁ!すごいですねぇ。
詳しい事がお知りになりたい方は、こちらからどうぞ。