実は、留萌(るもい)マルシェって秋葉原に今年の2月まであったのだけど、閉店してしまったのですよ。やっぱりなんだか雰囲気が違うものね、秋葉原は。
そんな、留萌(るもい)マルシェが5月19日から、品川イーストワンタワーの地下1階で営業を再開します。
なんといってもこのお店の一番は、甘エビでしょ!
なんとこれがワンコイン500円、しかも捕りたてを生のまま氷水に即いれて空輸されてくる新鮮な甘海老!禁漁期である2月頃は、品物が無いので欠品しますけど、これはもうたまらない。
ちなみに、頭をとって皮剥いて尻尾を食べて、頭をそのままおなかがあった方からチュウチュウ吸ってお味噌も味わいます。頭を焼いてくれると、おいしくたべられるんだけどな。(多分)
まぁそのまま頭ごとバリバリ食べてもいいとは思うけど。
留萌(るもい)マルシェは、道北の8つの市町村(増毛町、留萌市、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町)から構成される「留萌振興局」の食材や観光を、飲食を通じて首都圏でPR することを目的としており、留萌市役所から「公認飲食店」として認定されています。
実はここ、行った事あって、訳あって、あんまり思い出したくはないのですが、そう!
思い出したけど、道北のニシン番屋も有名ですね。
たこもおいしい。
思い出したくないのは、うまい物食べるぞ!って頑張って向かったのですが、その直前の町外れで、スピード違反で捕まった。トホホで、60キロ近くオーバーしてて、一発免停を旅のおまけに頂戴いたしました。(もう忘れよう・・)
画像はないけど、留萌(るもい)マルシェには、たこのメニューもあるはずです。
他には・・
増毛産の新鮮な甘海老をふんだんにのせた贅沢な丼ぶり飯です。
濃厚な甘海老の味わいがくせになる一品。
小平町・留萌市のみで栽培されている希少な超硬質小麦「ルルロッソ」。
この「ルルロッソ」により新たに誕生した麺を使った「ラーメンサラダ」です。
お肉は・・
北海道産エゾシカのグリルと知床鶏・十勝産豚の網焼きを盛合せた一皿。
3種のお肉を楽しめます。こちらはディナーメニューです。
器からこぼれるほどに盛り付けされた新鮮な甘海老をワンコイン(500円)でご提供。
水揚げ後すぐに氷詰めし、生のまま空輸される新鮮な甘海老です。
これはマストでしょうね。
お店の雰囲気もよさそうですよ。
開店がまだこれからなので、あまり情報は掲載されていませんけれど、留萌マルシェのぐるなびのページは、こちらです。(一応5月15日からとなっています)
最後にお店の情報を載せておきますね。
店 名:北海道 留萌マルシェ 品川イーストワンタワー店
住 所:〒108-0075
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワーB1F
電 話:03-6718-2919 ※5月15日より
オープン 日:2015年5月19日(火)
営業時間:月~金 11:30~14:30(LO14:00)
17:00~23:00(LO22:30)
土 12:00~14:30(LO14:00)
17:00~22:00(LO21:30)
日・祝 17:00~22:00(LO21:30)
定 休 日:なし
規 模:44.27坪/70席(内16席個室、8席カウンター席、全席禁煙)
平均予算:昼1,000円、夜4,000円
U R L:http://r.gnavi.co.jp/g008223/ ※5月15日より
是非お出かけになってみてください。