デカンタってワイン入れとく入れ物。
ガラスでできた鶏の形に見えるんだけど、透明度が高くてとってもお洒落に見えますね。
この形だとそうだろうと思のだけど、クチバシ部分をテーブルにかけてゆ~らゆらなんてことができるんですって。
ほらこれいいでしょ!
こんなふうにもなるんだよ!
なんて言いながら、飲んでると、そのうちにガシャンとかいう音が聞こえてきそうな気もするので、ほどほどに。(ね)
テーブルに掛けられる、鶏をモチーフにした画期的なデカンタが登場
<デカンタ>『アヤム』『アヤム ブラック』『アヤム ホワイト』
RSN Japan株式会社
2016年秋、オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ウォルフガング・アンギャル)は、テーブルにも掛けられる画期的な『アヤム』デカンタを発表します。
インドネシア原産の希少な鶏(アヤム・セマニ)に着想を得てデザインされた『アヤム』デカンタは、機能美を極めたワインツールとしてテーブルを個性的に演出します。無色透明のクリスタルを使用した『アヤム』のほか、ブラッククリスタルをあしらった『アヤム ブラック』、ホワイトクリスタルをあしらった『アヤム ホワイト』と共に計3種類のラインナップとなりました。
リーデルの熟練のガラス職人は、型を一切使わず、空中で形を整えるフリー・ブロウン(宙吹き)という技術で『アヤム』デカンタを成形します。
ボトルからデカンタへ、ワインの移し替えをしやすい幅のある注ぎ口は、さらに幅の広い底部へとつながり、ワインがデカンタを伝う間にも、ワインを十分に空気に触れさせることができます。
先細で丸まった持ち手はアヤムにもう一つの機能を加えています。この持ち手部分は、テーブルの端に掛けられる形状になっているのです。限られたスペースを有効に活用し、ワインを移すときとグラスに注ぐとき、共に効率的にデカンティングをすることもできる画期的なデザインは、「形状は機能に従う」というリーデルの理念を体現しています。
「アヤムの開発では、リーデル創業260周年の記念になるような、これまでの概念を覆すデザインを目指しました。」と、リーデル家11代目当主マキシミリアン・リーデルは語ります。画期的な機能と、ユニークなデザインを併せもつ『アヤム』デカンタは、ワンランク上のテーブルトップを実現する、究極のおもてなしツールとして活躍してくれます。
以上
これ、引っかかるところはともかく、デザインがとっても面白いと思って調べたら、アマゾンで見つけた。
おぉぉ。驚きのお値段でございました。
でもこれ、注いでいるときのワインの動きが面白いですね。