毎年開催されていると思いますけれども、日本野鳥の会 神奈川支部の会員が解説もしてくれるという、「2017 冬の野鳥観察会」の参加者を小田急電鉄が募集しています。
昔は六会(むつあい)って駅だったのですが、今は六会日大前って駅名に変わっていて、小田急江ノ島線の駅を出発し、境川のあたりで観察を行うようです。
あの辺りは、少し入ると広大な原野(?)のような感じですから、鳥も多いのでしょうねぇ。
「日本野鳥の会神奈川支部」会員の解説付き!『2017 冬の野鳥観察会』の参加者を募集
~水辺の野鳥を中心に観察いただける「県立境川遊水地公園」で開催~
小田急電鉄株式会社
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、自然と触れ合いながら野鳥観察をお楽しみいただく「2017 冬の野鳥観察会」を、2017年2月18日(土)に、当社沿線の「県立境川遊水地公園」(横浜市戸塚区および泉区、藤沢市)で開催します。
■観察会に、ご参加いただく40名さまを募集します!(参加費無料)
・この観察会は、境川の水辺を活かし、様々な生き物が生息できるビオトープが整備された「県立境川遊水地公園」で開催します
※遊水地とは、河川の洪水発生時に堤防の一部を低くしておくことで、川から溢れた水を一時的に貯留し、洪水被害を軽減するために造られた池のことです
・観察会では、「カワセミ」「アオサギ」「カルガモ」などの様々な野鳥を観察いただける予定です
※天候等の状況により、観察いただける野鳥の種類は異なる場合があります
・初心者の方でも観察会をお楽しみいただけるよう、野鳥の特徴や生態などについて「日本野鳥の会神奈川支部」会員の解説付きで実施します
・ご参加いただいた方に、公益財団法人 神奈川県公園協会発行の「境川遊水地公園の野鳥」の本をプレゼントします
【参考】
当社沿線には、変化に富んだ様々な自然が広がっていることから、自然を保全し、お客さまに親しんでいただくことを目的に行政などと連携した活動を実施しています。環境意識の向上を図るための「海岸の清掃活動」や魅力的な自然資源などを楽しみながら、その大切さを理解していただく「自然観察会」等を実施しています。
■「2017 冬の野鳥観察会」参加者募集の概要
1.日時
2017年2月18日(土) 9時00分~12時30分
※小雨決行、荒天の場合は中止となります
2.場所
県立境川遊水地公園
(横浜市戸塚区および泉区、藤沢市)
3.募集人員
40名
4.集合
小田急江ノ島線六会日大前駅
5.参加費
無料(往復の交通費は各自でご負担ください)
6.行程
六会日大前駅 → 県立境川遊水地公園(現地解散)
※施設見学等は実施しません
7.応募方法
小田急電鉄ホームページより応募要項をご確認のうえ、ご応募ください
<お申込み先> http://www.odakyu.jp/
※募集開始は、2016年12月28日(水)からとなります
※申込み時にお預かりする個人情報は、この企画以外に使用することはありません
8.応募締切
2017年1月25日(水)
9.当選発表
応募者多数の場合は抽選を行い、当落の発表は1月下旬頃にメールでお知らせいたします
10. お問い合わせ
小田急電鉄㈱CSR・広報部
〔電話〕03-3349-2517(10:00~17:00)
※土・日・祝日および12月30日~1月4日を除きます
以上
カワセミが観察できるそうですね。
他にもたくさんの鳥がいるんじゃないかなぁって思うけれど、最近は少なくなってしまったのかなぁ?
このところうちの木蓮と金木犀の木に、鮮やかな緑色の体のメジロがやってきていてにぎやかなのですね。
鳥って身近なところでも結構楽しめます。