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この記事は 2017年09月06日 に以下のカテゴリに投稿されました 自転車.

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世界最大のスマートバイクシェアサービス「モバイク」が2017年8月23日、札幌市にて日本初ローンチ!

自転車のシェアサービスが、札幌市で開始されたそうですよ。

IoT の技術を駆使して、自転車の位置情報をはじめとした情報を管理して、アプリで自転車を探したり、借り出したりといったことができるそうです。

さて、どうでしょうね。

定着するか、利用者はいるかなど、今後、どのような状況になるのか注目されるでしょうけれども、近隣にもこんな高度な方法ではないけれど、貸出自転車があって、時々乗っている人を見かけます。

放置自転車などの問題もあるので、こういったことにも効果がみられるのかな?

世界最大のスマートバイクシェアサービス「モバイク」が2017年8月23日(水)ついに札幌市にて日本初ローンチ! 札幌市内でローンチイベントを開催
モバイク・ジャパン株式会社

独自のIoT自転車によるシェアバイク事業を日本にて展開するモバイク・ジャパン株式会社(本社:福岡県福岡市)は、2017年8月23日(水)札幌市において、日本初となるスマートバイクシェアサービスを開始いたします。サービスローンチに伴い、8月22日(火)札幌市北3条広場(アカプラ)にてローンチイベントを開催いたしました。

世界最大のスマートバイクシェアサービス「モバイク」が2017年8月23日(水)ついに札幌市にて日本初ローンチ!

世界最大のスマートバイクシェアサービス「モバイク」が2017年8月23日(水)ついに札幌市にて日本初ローンチ!

写真左より:石屋製菓株式会社 代表取締役社長 石水創、株式会社サッポロドラッグストアー 代表取締役社長 富山浩樹、札幌市副市長 町田隆敏、株式会社モバイク 国際展開本部長 クリス・マーティン、No Maps実行委員会 委員長/クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 伊藤博之、株式会社セコマ 代表取締役副社長 赤尾洋昭、モバイク・ジャパン株式会社 GM代理 木嵜基博)※敬称略

世界初にして世界最大のスマートバイクシェアサービス「Mobike(モバイク)」は、事業開始から約16カ月で世界の導入都市が160都市を超えており、日本は5カ国目となります。日本でのモバイクの運営はモバイク・ジャパン株式会社が行います。

8月22日(火)、モバイク・ジャパンは札幌市北3条広場にてローンチイベントを開催。セレモニーでは株式会社モバイク 海外展開本部長のクリス・マーティンがモバイクの概要を説明。モバイク・ジャパン株式会社 アクティング・ジェネラル・マネージャーの木嵜基博が「札幌市民の方々や、札幌に来る観光客やビジネスマンの方々にも沢山Mobikeを利用していただき、益々札幌のことを好きになっていただきたい」と日本でのサービス展開への想いを語りました。パートナー企業である「株式会社サッポロドラッグストアー」、「株式会社セコマ」、「石屋製菓株式会社」からも代表者が出席し歓迎の言葉を述べました。セレモニーの最後には法被を着た登壇者が、提灯や番傘などで装飾したお祭りを想起させる華やかな舞台の上に設置されたモバイクでデモランを実施いたしました。

株式会社モバイク 海外展開本部長 クリス・マーティン
「多くのパートナー企業の方々に歓迎いただいて本日を迎えられたことを大変嬉しく思っています。
札幌市とMobikeが融合し、益々魅力的な街になっていくことを期待しています。」

株式会社サッポロドラッグストアー 代表取締役社長 富山浩樹氏
「Mobike は街の文化や人々のライフスタイルを変える力を持っていると思います。サツドラとの繋がりもより多様化させてくれると期待しています。」

株式会社セコマ 代表取締役副社長 赤尾洋昭氏
「Mobikeのビジネスモデルは、多くの拠点を必要とする点から、当社との親和性が非常に高いと思います。当社にとって、大きな投資が必要なく、極めてコンパクトなスペースだけで提供できるサービスは地域社会にとっての利便性向上につながり、そして、当社店舗にご来店いただくきっかけとなることも期待できます。」

石屋製菓株式会社 代表取締役社長 石水創氏
「このたび石屋製菓㈱はMobikeのパートナーの一社として参加させて頂くこととなりました。Mobikeによる新たなビジネスモデル展開への協力が出来る喜びを感じつつ、北海道を訪れる多くの観光客の利便性向上に資することを期待いたします。」

世界最大のスマートバイクシェアサービス「モバイク」が2017年8月23日(水)ついに札幌市にて日本初ローンチ!

世界最大のスマートバイクシェアサービス「モバイク」が2017年8月23日(水)ついに札幌市にて日本初ローンチ!

ローンチイベントでは、一般向けの体験会も実施。実際にアプリを利用して解錠を体験したり、フォトスポットに展示されたモバイクと写真撮影を行うなど、多くの参加者が日本初となるシェアリングバイクサービス「モバイク」を体感しました。

スマートバイクシェアリングのサービスは、渋滞の解消、公害の軽減、シンプルで費用対効果の高い都市の移動手段を提供します。モバイク・ジャパンは、札幌を皮切りとして、日本各地の行政やパートナー企業と密接に連携しながら、日本全国で地域に根差したサービスを展開して参ります。

Mobike(モバイク)に関して
Mobikeは世界初にして最大のスマートなバイクシェアのプラットフォームを提供するテクノロジーカンパニーです。Mobikeのミッションは、最先端のテクノロジーを駆使しより多くのスマートバイクを提供することで、サイクリングを最も便利でエコフレンドリーな移動手段の選択肢として普及させることです。GPSやスマートロックテクノロジーを搭載したオリジナルの車体によって、Mobikeはスマートフォンのアプリケーションひとつでユーザーの近くにある Mobikeを確認でき、予約も解錠もとても簡単です。ユーザーは目的地に到着したら Mobikeをロックをするだけで、ライドは完了。そしてその車体は次のユーザーが使用可能となります。株式会社モバイクが 2016 年に上海で正式に Mobikeのサービスをスタートしてからわずか 1 年で、その展開は世界中に広がり今では 160 都市を超えました。都会でのサイクリングを更に便利で、親しみやすく、スマートにすることで、Mobikeは世界中の都市と人々に移動手段のサスティナブルな解決法を提供します。Mobikeがローンチしてからわずか 1 年でユーザーは 25 億キロも自転車をこいだことになり、これは 61 万トン以上もの CO2 の排出量を削減したことと同等だとWWW China は評価しています。

■利用方法

利用方法

利用方法

1.【探す】スマホで近くにある自転車をAPPで探す
2.【解錠】自転車のQRコードをスキャンして解錠する
3.【乗る】目的地まで乗る
4.【施錠】目的地の駐輪場に自転車を停める
5.【シェア】空き自転車としてAPPに表示される

■アプリ

アプリ

アプリ

1.近くの自転車を探す
2.QRコードスキャンで解錠
3.決済はオンラインで完結
4.管理画面

■自社製自転車

自社製自転車

自社製自転車

IoTのスマートロックを搭載。
世界基準のデザインで、4年間メンテナンスフリーの自社製自転車です。

札幌でのサービスに関して
■サービス開始日 2017年8月23日(水)
■料金
デポジット:3000円
使用料金:
キャンペーン価格① 8/23(水)~終了時期未定:無料
キャンペーン価格② 開始時期未定:50円/30分       ※すべて税込
■サービスエリア
JR桑園駅~琴似駅、地下鉄東西線西18丁目 ~ 琴似駅、宮の森エリア
※順次エリア拡大予定

サービスエリア

サービスエリア

■駐輪場
セイコーマート山の手1条店/セイコーマート山の手4条店/セイコーマート二十四軒3条店/セイコーマート二十四軒4条店/セイコーマート琴似駅北口店/セイコーマートぎょれんビル店/セイコーマート円山北3条店/セイコーマートテルウェル店/セイコーマート北5条通り店/セイコーマート3条店/サツドラ山の手店/焼肉と料理シルクロード ほか(一部抜粋)
※順次増加予定

■提携パートナー
株式会社サッポロドラッグストアー
北海道札幌市に本社を置くドラッグストアチェーン「サツドラ」の運営。ドラッグストア182店舗、調剤薬局10店舗などを展開(2017年8月22日現在)。

株式会社セコマ
北海道・関東圏に1,100店以上を持つコンビニエンスストア「セイコーマート」のサプライチェーン。北海道札幌市に本社を置き、原料生産・仕入から製造、物流、小売までを自社で担う。

石屋製菓株式会社
「白い恋人」をはじめ、「美冬(みふゆ)」や「TSUMUGI(つむぎ)」など、北海道のお土産の定番の製菓を製造販売する製菓メーカー。本社は北海道札幌市。2017年には創業70周年を迎えた。

株式会社藤井ビル
北海道札幌市に本社を置き、マンション・テナントの不動産賃貸業を主軸に、不動産管理・不動産販売・不動産売買仲介等の不動産関連事業を展開する。

モバイク・ジャパン株式会社
代表者    :Davis Wang(株式会社モバイク CEO)
本社     :福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号
事業内容   :技術開発、技術コンサルティング、アプリケーション開発 他
URL     :mobike.com

以上

面白い試みですね。

事業としてうまく回るのか、注目ですね。

自社製自転車とあるけれど、自治体が撤去して、引き取り手のない自転車が、タダ同然で処分されているのは、周知の事実。

こんな自転車をうまく利用することはできないのかな?


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