必ず見るっと言うほどではないのだが、たまにテレビつけてやってると、見ることがある。
面白いよねぇ。
何が出てくるかって、ワクワクするのだが、その大部分は、「外来種ですね~!」ってお言葉。
たまに瓦のかけらとか、貴重なものも出てきたりするのであるが、在来種がかなり圧迫されていることが解るよね。
お子様向けの書籍ですが、そんな外来生物の図鑑ができたそうですよ。
池の水を抜かなくたって出会える外来生物大集合! テレビで大人気の加藤英明先生監修の楽しくてタメになる児童書『ゆるゆる外来生物図鑑』8/1新発売!
株式会社 学研ホールディングス
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2019年8月1日(木)に『ゆるゆる外来生物図鑑』を発売いたします。
ゆるゆるな4コマまんがとイラストでだれでも楽しめる図鑑として大人気の「ゆるゆる4コマ図鑑シリーズ」その第4弾は近年話題になっている「外来生物」!
在来種を食い荒らすオオクチバスや人に危害を加える可能性のあるカミツキガメ、農作物被害を与えるアライグマなど、外来生物の影響や被害についてのニュースやテレビ番組を目にすることも多くなりました。
しかし、外来生物がどんな生態で実際にどんな被害があるのかご存じない方も多いはず…。この夏はこの「ゆるゆる外来生物図鑑」で外来生物の正体に迫ってみてはいかがでしょうか?
★編集担当のオススメ!特に読んでほしい3つのポイント
1.加藤英明先生監修!ゆるゆる4コマまんがでわかる外来生物の素顔!
★日本に定着しているものを中心に60種以上の外来生物を紹介!
ヒアリやカミツキガメといった近年話題になっている外来生物はもちろんのこと、定着の恐れが指摘されているヨーロッパオオナマズなど日本に未定着ながら、扱いに注意が必要なものなども登場します。もしかして、身の回りでこんな生き物たちを見たことがありませんか?
★監修:加藤英明先生(静岡大学)!作画:さのかける氏!
監修をご担当いただいたのは各方面から引っ張りだこの静岡大学講師の加藤英明先生! 外来生物の専門家である加藤先生のお墨付きの本書は外来生物入門にぴったり! 作画は「ゆるゆる危険生物図鑑」でも生物たちをゆるくリアルに描き上げたさのかける氏!「ゆるゆる危険生物図鑑」の黄金タッグがここに復活しました!
★4コマまんがで外来生物の生態がよくわかる!
外来生物たちはなぜ日本にやってきたのか?どんな被害をもたらすのか?そんな疑問も一目でわかるのが、本シリーズ最大の特徴である4コマまんがです。説明文だけでは伝わらない生物の動きや生態も、4コマ漫画なら一目瞭然です!
2.カブトムシも外来生物!? 驚きの情報満載のコラム!
★コラムにはメインページでは紹介しきれない情報が満載!
「そもそも外来生物ってなに?」のような素朴な疑問から、「カブトムシも外来生物になる!?」といったショッキングな話題など、本文で伝えきれなかった情報もコラムで紹介しています。
どんな内容であろうと、ここでもゆるゆるなイラストとまんがで構成されているので、気楽に読めば、どんどん知識が身につきます。
3.外来生物は悪なのか?外来生物問題について考えてみては?
★今年の自由研究はこれで決まり!身近な場所にはどんな外来生物がいるか調べてみよう!
今や外来生物はとても身近な存在・・・近くの公園などに探しに出かけてみれば見つけることもできるかも!? 危険なものや捕まえてはいけないものもいますので、この本で事前に勉強しておきましょう!
外来生物自体に罪はありません。人間の立場に応じてそれぞれの考え方があるのが外来生物問題です。この本を通してあなたはこの問題に対してどのような印象を受けるでしょうか。この夏は、世界中の自然が抱える外来生物問題について、自分なりにゆるゆると考えてみてはいかがでしょう?
[商品概要]
『ゆるゆる外来生物図鑑』
監修:加藤英明 まんが:さのかける
定価:本体980円+税
発売日:2019年8月1日(木)
判型:B6/176ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-204923-1
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15943343/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1106998849
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1020492300
以上
多くの外来種は、何らかの目的(食用とか)で、日本人が持ち込んだものなのですね。
それが、放置されて、在来種を脅かす存在となっていることは、随分前から言われていたが・・まぁ、なんとかしないと仕方がないのでしょうね。
ただ、一部は、飼えなくなって大繁殖しているという、カミツキガメみたいなのもいるので、これは危険だし、残念なことですね。