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この記事は 2020年01月09日 に以下のカテゴリに投稿されました その他.

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これは懐かしい – 544枚のお宝写真を一挙公開『続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』

こちらの写真集、いいね。

年代的に、これはとっても懐かしい。

1960年代~の東京だから、まさにこの光景を自分は目にしていたはずだ。

好評につき続編を刊行! 544枚のお宝写真を一挙公開『続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』が12月18日(水)に発売!
株式会社光文社

光文社新書より2018年10月に発売された『秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』(J・ウォーリー・ヒギンズ)の続編である『続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』を12月18日(水)に発売いたします。

続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本

続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本

1964年東京オリンピック間近の風景や廃線、廃駅の写真など
全国47都道府県の60年前の姿を一挙公開!

ふつう、モノクロでしか見ることのできない昭和30年代の日本を、カラー写真で記録していた人物がいました。アメリカ出身、日本と日本の鉄道をこよなく愛する元祖「カラー撮り鉄」、J・ウォーリー・ヒギンズ。駐留米軍軍属として来日後、国鉄の顧問に。日本全国をくまなく訪問し、趣味の鉄道写真を中心に、当時としては超贅沢なカラーフィルムで日本の風景を多数撮影してきました。
ヒギンズ氏が記録した6,000枚もの写真から厳選し、382枚を掲載した前作。今回の続編では、さらに上回る544枚もの写真を掲載。前回載せることのできなかった東京や地方の活気あるたくさんの写真とともに、廃線になってしまったローカル線の写真や廃駅の写真も多く採用し、「鉄分」(鉄道ファン色)もパワーアップ! 新幹線とオリンピックに沸き、新しい技術と経済発展の花を咲かせる一方で、静かに姿を消した、美しい駅とその周辺の姿も、お楽しみいただけます。また、今作では全都道府県を“ほぼ”網羅(佐賀県は県境付近の写真のみ掲載)。東京だけではなく、地方の懐かしい風景、人々の生活が垣間見られます。

鴨宮(神奈川県)1963年8月14日 お盆の時期に公開された新幹線。見物客が奥の方までぎっしり。

鴨宮(神奈川県)1963年8月14日 お盆の時期に公開された新幹線。見物客が奥の方までぎっしり。

東京タワー付近(港区)1959年5月13日

東京タワー付近(港区)1959年5月13日

徹明町の交差点(岐阜県岐阜市)1958年9月20日

徹明町の交差点(岐阜県岐阜市)1958年9月20日

【書籍概要】
著者:J・ウォーリー・ヒギンズ
発売:光文社
発売日:2019年12月18日
体裁:新書判ソフトカバー
定価:本体1,600円+税

秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本

秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本

【1作目『秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』書籍概要】
著者:J・ウォーリー・ヒギンズ
発売:光文社
発売日:2018年10月17日
体裁:新書判ソフトカバー
定価:本体1,500円+税

【著者紹介】
J・ウォーリー・ヒギンズ
1927年米国ニュージャージー州生まれ。コルゲート大学卒業、ミシガン大学で修士課程修了後、56年に初来日。58年に本格的に来日以降、日本に在住する。国鉄の顧問を務め、現在はJR東日本国際事業本部顧問。東京都在住。日本全国をくまなく巡り、当時貴重だったカラーフィルムで鉄道写真を撮り続ける。2007年度日本写真協会賞特別賞受賞。著書に『発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 路面電車編/東日本私鉄編/西日本私鉄編/国鉄編』『発掘カラー写真 昭和30年代乗物のある風景 東日本編/西日本編』『発掘カラー写真 昭和40年代鉄道風景 東日本編/西日本編』(以上、JTBパブリッシング)など多数。海外の鉄道写真も撮影し、日・米・英などで出版している。

以上

今年、還暦ってやつなんだな。

う~ん。

まぁ、色々あったが、未だに健康なのはありがたい。

これからも頑張ろっと。


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