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この記事は 2020年09月09日 に以下のカテゴリに投稿されました .

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60年前の写真382枚を収録! “グラフ新書”『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』が累計4万部突破

へぇ~

そんなに売れているんだ。

なんだか、この頃の写真の方がよく覚えているように感じたりもする。

やっぱり、衝撃だったんだどうなぁ。

どうも、出かける度に変わっちゃうから、最近のノキノキのびたでっかいビルは、すぐにどこのビルだか忘れちゃうような・・(ん?まずいかもね)

そんな懐かしい頃の、写真集が、たくさん売れているそうですよ。

60年前の写真382枚を収録! “グラフ新書”『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』が累計4万部突破

秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 - 株式会社光文社

秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 – 株式会社光文社

2018年10月に光文社より発売された新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』。7月16日(木)に発売された新書『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』の発売で、写真を多数収録した“グラフ新書”に注目が集まり、本書の売り上げも急増。9月3日(木)出来の7刷で4,000部増刷となり、累計42,000部を記録しています。

【書籍内容】
ふつうモノクロでしか見ることのできない昭和30年代の日本を、カラー写真で記録していた人物がいた。アメリカ出身、日本と日本の鉄道をこよなく愛する元祖「カラー撮り鉄」、J・ウォーリー・ヒギンズ。駐留米軍軍属として来日後、国鉄の顧問に。日本全国をくまなく訪問し、趣味の鉄道写真を中心に、当時としては超贅沢なカラーフィルムで日本の風景を多数撮影してきた。半世紀以上の歳月を経て、いまなお色褪せない最上質のコダクロームの6,000枚のなかから、選りすぐりの382枚を、当時の思い出話とともに公開する。鉄道写真に写り込んだ、生活感あふれる風景ポートレートの数々には、東京五輪を前に激変する東京の様子や、いまでは失われてしまった懐かしい地方の町の風景、人々の様子が記録されている。

【収録された写真を一部紹介】

●三菱一号館前(千代田区)1962年4月5日撮影

東京・丸の内 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

ふうけ 東京・丸の内 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

●室戸(高知県)1962年5月24日撮影

高知 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

高知 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

●コザ(沖縄県)1958年7月31日撮影

沖縄 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

沖縄 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

●鎌倉の大仏(神奈川県)1957年4月3日撮影

神奈川 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

神奈川 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

●樋ノ沢駅(長野県)1956年8月6日撮影

長野 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

長野 ©光文社/新書『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』/J・ウォーリー・ヒギンズ

【書籍詳細】
書名:『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』
著者:J・ウォーリー・ヒギンズ
発売:光文社
発売日:2018年10月17日
定価:本体1,500円+税
判型:新書判ソフトカバー

続編『続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』も好評発売中

続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本

続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本

前作から一年、「もっと見たい!」の声に、ボリュームアップした続編で応えます。今回は新たに見つかった蔵出しプライベート・フィルムからの傑作も加え、選りすぐりの544枚を惜しみなく公開。いまなお色褪せない最上質のコダクロームの写真からは、消えゆくものに心を寄せつつ、新たな時代へと変貌をとげる日本各地の風景にシャッターを切り続けたヒギンズ氏の想いが伝わってくる。続編では(ほぼ)すべての都道府県を網羅、また前作で反響の大きかった鉄道ファンの想いに応え、廃線や廃駅を含め鉄道写真も充実させ、やや“鉄分”高めにお贈りする。

【書籍詳細】
書名:『続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』
著者:J・ウォーリー・ヒギンズ
発売:光文社
発売日:2019年12月18日
定価:本体1,600円+税
判型:新書判ソフトカバー

以上

何を見ているのかなぁ?っと自問してみた。

そりゃあ全体ももちろん見ていて、建物とか、人が着ている洋服とかも見ているのだけれど、やっぱり乗り物を見ているようだ。

バイクとか、車とか、電車とか。

建物も面白いが、この車いいなぁとか。

いろいろな楽しみ方があると思うけれど、記憶が蘇るのでしょうね。


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