これはねぇ。
やったことある。
道、間違えた!
ってやつだね。
危険なんだ。
だって、計画のとおりに進まなくなっちゃうから。
心情的には、戻ればいいのに、どうもそのまま進んでリカバリーってのを頭では考えてしまうんだよねぇ。
そうすると、どんどんと深みにハマっていく(ことがおおいみたい)。
さすが YAMAP が、そんなルートと外れ(道間違い)を警告してくれる機能を装備したそうですよ。
YAMAP、登山中の“うっかり”に応える「ルート外れ警告機能」「歩行ペース表示機能」を発表
「正しいルート選び」「自分に合ったペースでの登山」をより手厚くナビゲート
ヤマップ
登山アプリ・Webサービス「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役 春山慶彦、以下ヤマップ)は、アップグレード版(YAMAPプレミアム)での新機能として①ルート外れ警告機能と、②歩行ペース表示機能の提供を開始いたしました。
YAMAPプレミアム URL: https://yamap.com/premium/
①【ルート外れ警告機能】
「ルート外れ警告機能」は、進むべき道から外れてしまった際にお知らせする機能です。
「音」と「プッシュ通知」で、現在地とルートの再確認を促し、道迷いのリスクを軽減します。
・提供開始日:2020年11月24日
・一部ユーザーによる機能実験(YAMAP LABO)を経て、正式に実装
https://labo.yamap.com/
②【歩行ペース表示機能】
「歩行ペース表示機能」は、自分に合ったペースでの登山を促す機能です。
標準的なペースと比べて、歩行ペースがどのくらい速い/遅いのかを、1kmごとに確認することができます。
意識的にペースを管理できるようにすることで、オーバ ーペースによる体力の消耗や怪我、遭難のリスクを軽減します。
・提供開始日:2020年12月14日
・参考記事『健康登山のためのペース管理とトレーニング(鹿屋体育大学 山本正嘉 教授)』
https://sp.yamap.com/casio-heartrate/interview01/
「ルート外れ警告機能」「歩行ペース表示機能」をはじめ、今後も「YAMAPプレミアム」では「到着時刻予測(仮称・2021年2月 提供開始)」など、登山活動をより手厚くナビゲートする機能を提供してまいります。
【YAMAPプレミアムについて】
「登山前の準備」「登山中の安全」「登山後の思い出」が、さらに充実するアップグレードプラン。基本機能に加え「3Dリプレイ」「プレミアム地図」などより優れた機能を提供。料金は、月額プラン(¥480/ 月)と年割プラン(¥290/ 月)の2種で、初月は無料。
URL: https://yamap.com/premium/
YAMAPについて】
電波が届かない山の中でも、スマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、登山を楽しく安全にするアプリ。山行の軌跡や写真を活動記録として残したり、山の情報収集に活用したり、全国の 登山好きと交流することもできる、日本最大の登山・アウトドアプラットフォームです。2020年9月に累計200万ダウンロードを突破。
URL: https://yamap.com/
【株式会社ヤマップ 会社概要】
会社名 株式会社ヤマップ
本社所在地 福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F
資本金 13億7325万円(資本準備金を含む)
事業概要
1. 登山・アウトドア向け WEB サービス・スマートフォンアプリ「YAMAP」の運営
2. 登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」の運営
3. これからの登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」の運営
4. 1日単位で入れる登山保険「YAMAP登山保険」の販売
5. 山・自然を活用したコンテンツ開発・コンサルティング・プロモーション 等
URL:https://corporate.yamap.co.jp/
以上
記事を書いていながら思ったのだが、このアプリがナビゲーションアプリであるのなら、ルートを外れたらそれを警告する機能というのは、あって当たり前の機能だよなぁとか思ってしまった。
まぁ、新しくアップグレード版(有料)には、装備されたということなのだが、アレ?みたいな感じ。
でも、安全に登山やトレッキングを楽しむのなら、有効な機能ですね。