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この記事は 2021年02月12日 に以下のカテゴリに投稿されました バイク.

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モト・グッツィ 100周年モデルデビュー – 2021年、モトグッツィは生誕100周年を迎えます

すごいですね。

100周年なんだ。

モト・グッツィ。

乗ったことはないけれど、これすごいなって感じです。

なんといっても、特徴のある V 型エンジンだもの。

ホンダから、そんなバイクもでていたけれど、今はないものねぇ。

モト・グッツィ 100周年モデルデビュー
2021年、モトグッツィは生誕100周年を迎えます。
ピアッジオ グループ ジャパン株式会社

イーグルの100周年を記念して、GMG – GIORNATE MONDIALI MOTO GUZZI(モトグッツィ ワールドデイズ)が特別エディションを携えて、9月9日から12日までマンデッロ・デル・ラーリオに舞い戻ります。

全シリーズにおいて、2021年だけの特別エディションとして生産され、伝説の8シリンダーにインスパイアされた100周年記念特別デザインを発表いたします。

V9 Bobber Centenary Livery

V9 Bobber Centenary Livery

【100 周年記念モデルオフィシャルサイト(英語):https://www.motoguzzi.com/en_EN/1921-2021/

100年の歴史、世紀を超える華やかなモーターサイクル、勝利、冒険、そしてイーグルブランドの伝説を築いてきた象徴的なデザイン。

モトグッツィは、2021年総力を挙げて、9月9日から12日までマンデッロ・デル・ラーリオで開催する「GMG – Giornate Mondiali Moto Guzzi(モトグッツィ ワールドデイズ)」で最高潮に達する生誕祝賀イベントを盛り上げていきます。

GMG – Giornate Mondiali Moto Guzzi(モトグッツィ ワールドデイズ)は、全てのモトグッツィファンにとって待望のイベントであり、前回から10年振りの開催となります。モトグッツィ、国際モーターサイクル委員会、マンデッロ・デル・ラーリオ市の協力により実現したユニークでいつまでも記憶に残るイベントを楽しむために、何万人ものファンが世界中から集結します。

この特別なイベントのために、モトグッツィは2021年限定でV7、V9、V85 TTに100周年記念特別デザインを纏った限定モデルを生産します。

V85 TT(左)、V7(中)、V9 Bobber(右)

V85 TT(左)、V7(中)、V9 Bobber(右)

独特のレガシーを彷彿とさせるエレガントで魅力的な特別カラーリングは、1955年のオットーチリンドリ(8気筒)でモーターサイクルの歴史において伝説となったバイクの美しいルックスに由来しています。誰もが夢中になる想像力に溢れたアイデアを携え、世界グランプリ500ccクラスに参戦するために創られた並外れたバイクは、世界中のモーターサイクルの開発において10年先を行く大胆なプロジェクトでした。

モーターサイクル史に残るこのバイクは、燃料タンクにサテン仕上げのメタル、フェアリングにグリーンカラー、そしてレザーシートを組み合わせ、純粋にレースの本質において、極めてエレガントなカラーリングを纏っています。1953年から1957年までの間に9年連続で世界タイトル(ライダー5回、メーカー4回)を獲得した驚異的な記録を持ち、世界GP350ccクラスの無敵の王者であり、歴史上多くの勝利を収めたバイクの1つでもある350 Bialberoを踏襲したカラーリングです。

V7 Centenary Livery

V7 Centenary Livery

グリーンは、初代モデルのNormaleにモトグッツィが初めて「纏わせた」カラーであり、おそらくイーグルブランドのカラーの中でも最も象徴的なものです。スタイルセンターは、マット仕上げとメタリックカラーを用いてそれを現代的なアプローチで再解釈し、モトグッツィブランドの堅実性と信頼性を表現しています。このボディカラーにレザー風のナチュラルカラー素材で覆ったシートと合わせ、イタリアらしいディテールへのこだわりを強調しています。

その他、ゴールド仕上げのイーグルとモトグッツィ生誕100周年を祝したオリジナルロゴが特別なディテールを際立たせています。

100年の歴史を刻み、世界中のモーターサイクルの中で最も信頼されたブランド

V9 Bobber Centenary Livery

V9 Bobber Centenary Livery

より厳密に言えば、「Società Anonima Moto Guzzi(モトグッツィ・リミテッドカンパニー)」が 「モーターサイクルの製造販売、および金属機械産業に関連するその他の活動 」を事業目的として設立されたのは1921年3月15日のことです。創業者の兄弟の一人を追悼して、翼を広げた鷲が新会社のシンボルとして選ばれた、まさにその時でした。それ以来、世界中で瞬く間に有名になったイーグルがモトグッツィのシンボルとなっています。

創業者カルロの弟であるジュゼッペ・グッツィが北極圏まで走行したGT 500 Norge(1928年)、Airone 250(1939年)、戦後大衆車の普及に貢献したGalletto(1950年)など、創造の産物となったバイクを通して、世界のモーターサイクル史に名を刻み、発展を遂げてきた企業は、マンデッロ・デル・ラーリオに事業本部を開設し、現在もモトグッツィを同じ工場で生産し続けています。

そして昨今、ウンベルト・トデロやエンリコ・カントーニをはじめとする優秀なエンジニアや、1955年に285km/hの最高速度を記録したOtto Cilindriや1935年から1957年までの間に15個の世界スピードタイトルと11個のツーリストトロフィーを獲得したプロトタイプの生みの親であるミラノ出身のジュリオ・チェーザレ・カルカーノのような、近い将来伝説となるデザイナーを擁する結束の固いチームの強い要望により、モーターサイクル業界で世界初の取組みとなる、風穴を開けました。

V7 Centenary Livery

V7 Centenary Livery

60年代、Stornelloやingoの小型モーターサイクルの開発の後、モトグッツィはカルダンシャフト・ファイナルドライブ搭載の700cc 90°Vツインに命を吹き込み、V7 Special、V7 Sport、CaliforniaやLe Mansなど伝説のモデルによってマンデッロ出身メーカーのシンボルとして運命づけられました。このエンジンのアーキテクチャは進化し続けており、走行中は常に最先端の電子制御機能によってサポートされています。最も人気の高いモダンなモトグッツィにはV7やV9、世界初のクラシックエンデューロとなるV85 TTをラインアップしています。

Otto Cilindri (V型8気筒 500cc)

Otto Cilindri (V型8気筒 500cc)

※当リリースの内容はイタリア本国仕様です。日本仕様は異なる場合があります。
※日本仕様の導入内容につきましては改めてご案内いたします。

モト・グッツィ ジャパン公式ウェブサイト
URL:https://motoguzzi-japan.com/index.html?id=prtimes

モト・グッツィ ジャパン公式SNSチャンネル
FACEBOOK:https://www.facebook.com/MotoGuzziJapan
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/motoguzzijapan/
YOUTUBE:https://www.youtube.com/channel/UCEU1DqADieYvM6xhjKIynRg

モト・グッツィ ジャパン公式オンラインショップ
URL:https://piaggiogroup-store.jp/moto-guzzi?id=prtimes

以上

確か GL400 / GL500 ってバイクで、水冷、シャフトドライブだったと思う。

これは乗ったことがあるのだけれど、加速すると、シャフトドライブだから、バイクがおいおいって感じで、傾いちゃうのね。

重くって、なんだかなぁって感じだったが、まぁ、パワーはあったかな。

 


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