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この記事は 2021年03月30日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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鉄道遺産か、それともアートか。 昭和30年代の「国鉄建築」から近年のデザイン駅舎まで、自由かつモダンな駅舎を巡る『旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎』を発刊

駅舎。

原宿駅も古くて、なんとなく良い感じだったけれど、数年前に新しくなってしまいましたね。

思い出とか、そんなのもたくさんあったりするかもしれない。

待ち合わせとかに使ったり、毎日通っていた駅も、それが変わるとなんとなく、違和感を感じてしまったり。

中には、かなり凝った作りの駅舎もあって、先日驚いたのは、小江戸って言葉に惹かれてでかけた佐原駅。

ちっぽけな駅を想像していたのだけれど、その圧倒的な作りに驚いてしまいましたよ。

雰囲気も、その小江戸にマッチした、とても素晴らしい駅でした。

そんな駅舎を集めた書籍です。

鉄道遺産か、それともアートか。 昭和30年代の「国鉄建築」から近年のデザイン駅舎まで、自由かつモダンな駅舎を巡る『旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎』を発刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2021年3月23日に、『旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎』を刊行します。

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 - インプレス

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 – インプレス

「モダン」とは現代的とも近代的とも訳される言葉です。本書では、設計者や依頼者がいかにそのときの「現代」をイメージして形を残してきたかという視点で、秀逸なデザインの駅舎をセレクトしました。ずっと眺めていたくなる、惹かれるデザインの149駅舎。
駅の第一人者である杉﨑行恭氏が美しい写真と解説で綴る、駅舎愛あふれる一冊です。

魅惑のフォルムを伝える、迫力の写真
安全性や機能性に加え、「美しさ」も駅の大切な要素です。
最も美しい角度からのアプローチは、駅舎を熟知した著者ならでは。

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 - インプレス

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 – インプレス

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 - インプレス

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 – インプレス

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 - インプレス

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 – インプレス

コラムでは、こだわりのデザインを掘り下げて解説
テーマ別に駅を並べて比較、その特徴をわかりやすく解説しています。

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 - インプレス

旅鉄BOOKS041モダン建築駅舎 – インプレス

【目次】
第1章 駅舎デザインの冒険
足柄駅、日立駅、京都駅など
第2章 石と煉瓦とコンクリート
美瑛駅、東京駅、浅草駅など
第3章 戦後派駅舎のフリースタイル
湯田中駅、東三日市駅、崎山駅など
第4章 国鉄建築の登場
清里駅、大館駅、日生駅など
第5章 電鉄駅舎の戦後昭和
戸越銀座駅、等々力駅、上野毛駅など
第6章 訪ねてみたい無人駅舎
東浜駅、用土駅、桃内駅など
第7章 気になる新幹線駅舎
熊本駅、八戸駅、新庄駅など

〔コラム〕
駅舎造形の先駆者たち
ビルになりたかった木造駅舎
九州に開花した戦後モダン
国鉄コンクリート駅舎の時代
跨線橋と橋上駅の平成
鉄と幕、新素材の駅舎
ターミナルの風景

【著者紹介】
杉﨑行恭 すぎざき・ゆきやす
フォトライター。1954 年、兵庫県生まれ。旅行雑誌や鉄道雑誌を中心に執筆。特に駅と駅舎をライフワークとする。著書に『旅鉄BOOKS025木造駅舎紀行200選』(天夢人)、『訪ねておきたい名駅舎 絶滅危惧駅舎』(二見文庫)、『廃線駅舎を歩く』(交通新聞社)などがある。

【書誌情報】
書名:旅鉄BOOKS041 秀逸なデザインの大正・昭和・平成の駅 モダン建築駅舎
仕様:A5判 160ページ
定価:1800円+税
発売日:2021年3月23日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

なんだかその、個人的には、近代建築のような斬新な建物よりも、その地に表すような、文中にもある、片瀬江ノ島駅の龍宮城のようなイメージの駅舎が好みだなぁ。

と思っていたらこんな書籍も出てた。

実は近くに住んでいたのだけれど、駅には実はそれほど行ってないかも。

自転車が主要な移動手段だったもので・・スミマセン。

探してみると、身近にそんな駅も多いのかもしれませんね。

まだ手にとってこの本は観ていないのだけれど、ぜひ本屋さんで観てみたいと持っています。


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