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この記事は 2022年02月20日 に以下のカテゴリに投稿されました 飛行機.

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戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

この写真集は、見てみたいね。

しばらく(5年ほど)近くに住んでいたこともあるけれど、まぁ、その当時は、人間が住めるような場所じゃないなぁとか思っていた。

今は改善されているのだろうけれど、周辺の工場が出す匂いや煙、ひどいものだったよ。

羽田空港も、一時は国際線の発着がなくなっていたけれど、拡張工事が終わって、国際線も飛ぶようになり、随分変わったと思うなぁ。

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2022年2月16日に、『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を刊行いたします。

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

羽田空港を知る貴重な資料が満載
昭和6年、日本初の国営民間飛行場・羽田国際飛行場が開港して以来、羽田は日本を代表する、空の玄関口としての役割を果たしてきました。羽田空港を40年以上にわたり撮影し続け、『羽田開港50年誌』編纂も手掛け、羽田という土地と歴史を知り尽くした著者が、貴重な写真・資料とともに紹介します。

■日本の航空の黎明期から沖合の拡張工事まで 戦前の羽田から滑走路に埋められた航研機の存在、平成22年に開業した巨大プロジェクト「D滑走路」まで、羽田の変遷を、さまざまな人々とのエピソードを交えて紹介します。

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

日本飛行学校設立時の羽田のスケッチ

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

日本の英知が結集した「航研機」の歴史

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

戦前から再拡張工事まで『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』を発刊

拡張工事で発掘された戦前の飛行機の記録

【目次】
第一章 戦前編
羽田の始まり/日本の航空黎明期/日本人初飛行機製作者・奈良原三次/羽田に飛行学校の設立/女性パイロットたち/エアタクシーやエアガール/羽田に国際飛行場/青年日本号欧州訪問飛行/内田栄造(百閒)先生の事/政治家や経済人の別荘もあった/羽田飛行場の開港/世界新記録樹立航研機/新聞社による神風号とニッポン号/第二次世界大戦/大学のグライダー部も飛行訓練

第二章 戦後編
戦後の日本は米軍が頼りだった/ハネダ・エアベース/民間航空再開の準備/戦後の秘密のベール/日本人による自主運航/片桐さんの事(パリ・ル・ブルジェ航空ショー)/寡黙な人柄の片桐さん/戦後の航研機の目撃者・金子寿さんの事/滑走路に埋まる航研機/鴨池の航研機電波探査とBS-2取材/米軍に苛められながら我慢をした人/「あの空を取り返せ!」の松田更一さん/管制システムの習得/成田空港開港奮闘記/戦後の苦難を乗り越えて 諸星廣夫さん/諸星さんとの出会い/日本人が知らなかったアメリカの航空事情/日航機事故・御巣鷹山とアングラ劇場

第三章 現代編
ある飛行少年の話/日航設立時の新卒・佐野開作さんの話/スチュワーデス訓練と福田和生さんの話/整備のプロ・松本理一郎さんの話/シップサイド/世界一清潔な空港ビル/沖合展開事業/三大プロジェクトの工事/吸い取り紙で水分を抜く/過密空港の隣りでの工事/問題は工事だけではなかった/第二期工事(ビッグバード) /先例主義を超えた工事/世界で初めてのPCリフトアップ工法/一夜での引っ越し/まだ広がる沖合展開/小学生4500人で滑走路に人文字/騒音の解決とごみ処理/D滑走路/霊験あらたかな穴守稲荷神社/即位の礼 接遇の記録/国際線空港ビル/無線によって安全飛行

〈寄稿〉
羽田空港の再拡張事業と今後の展望
一般財団法人航空交通管制協会 専務理事 倉富隆(第28代東京国際空港長)

【著者紹介】
近藤 晃(こんどう・あきら)スタジオ助手、外国写真通信社勤務を経て、昭和40年、フリーランスの写真家に。昭和50年頃から羽田空港などの撮影を始め、昭和56年、『羽田開港50年』誌と写真展。昭和63年に個展『エアポート羽田春夏秋冬』開催(キヤノンサロン)。平成2年、キヤノン航空写真コンテスト審査委員、東京空港事務所『即位の礼記録写真集』を制作。平成12年、キヤノンEOS学園講師。平成13年、キヤノン航空写真愛好会顧問、キヤノンフォトクラブ写真講師。平成16年、日本航空協会50年記念写真コンテスト審査委員。日本写真家協会会員、航空ジャーナリスト協会会員。一般社団法人・大森倶楽部会員

【書誌情報】
書名:『羽田の今昔 写真家がみた羽田空港の100年』
仕様:A5判 176ページ
定価:2200円(税込)
発売日:2022年2月16日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

そういえば、思い出したけれど、空港周辺をお仕事で客先回りしていたという、高校生の同級生が、350便(日航)の片桐機長機の墜落の場面を目撃したと言っていたなぁ。

なんだか、なんかへんだなと思って見ていたそうだが、えっ!そこに降りちゃうのって感じだったらしいけど。

他にも色々とお話はあるだろうけれど、確か1983年頃だったと思うけれど、事故に合われた方には、お見舞い申し上げます。


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