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この記事は 2022年02月22日 に以下のカテゴリに投稿されました 音楽.

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大滝詠一が<エンジニア視点>で語った唯一無二のインタビューを基に、日記形式で構築したナイアガラ・レコーディング解説本が3/18発売!!

よく聞いたなぁ。

最近でも時々聞いているし、車に乗っているときにラジオで流れてきたりする。

残念ながら、亡くなってしまったが、このような活動を記した書籍が出てくるのは、嬉しいと思う。

大滝詠一が<エンジニア視点>で語った唯一無二のインタビューを基に、日記形式で構築したナイアガラ・レコーディング解説本が3/18発売!!
株式会社インプレスホールディングス

大滝詠一が<エンジニア視点>で語った唯一無二のインタビューを基に、日記形式で構築したナイアガラ・レコーディング解説本が3/18発売!!

大滝詠一が<エンジニア視点>で語った唯一無二のインタビューを基に、日記形式で構築したナイアガラ・レコーディング解説本が3/18発売!!

インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2』を、2022年3月18日に発売します。

大滝をタイム・ラインで追うことで、点と点が線になる制作ヒストリー
希代の名ボーカリストであると同時に、多くのヒット曲を世に送り出したソングライター、大滝詠一。彼が<笛吹銅次>というレコーディング・エンジニア・ネーム、<多羅尾伴内>というアレンジャー・ネームを使い分け、音創りに対して並々ならぬこだわりを見せていたことは、ファンの間では広く知られているところだ。本書は、そんなサウンド・メイカーとしての足跡をダイアリー形式で追った記録である。

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

本書で焦点を当てるのは1979年~1982年までの4年間。その間に生まれた名作『A LONG VACATION』をはじめとする大滝作品を対象に、本人への詳細インタビューはもちろん、レコーディングを共にした名エンジニア=吉田保ら重要人物の証言を通して〈ナイアガラ・サウンド〉の謎に迫る。
【証言者】 吉田保、伊東俊郎、鈴木慶一、片寄明人、湯浅学、関口直人(ON・アソシエイツ)、斉藤文昭

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

主要楽曲のトラック・シート図を基にした、新感覚の大滝サウンド分析
『A LONG VACATION』『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』『NIAGARA SONG BOOK』といった、この期間に大滝が作り上げた作品の中から、数多くのトラック・シート図を掲載。どのトラックにどの楽器パートが録音されていったのか、コアなファンのみならず、当時のレコーディングに興味のある世代にも貴重な資料となるはず。またCM曲や他アーティストのプロデュース曲のトラック・シートも豊富に用意し、大滝ならではの録音マジックを分析していく。

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

当時のレコーディングの様子がうかがえるスナップ写真も豊富
<ナイアガラ・サウンド>と言われる、多数のミュージシャンを広大なスタジオに配置し、タクトを振るった大滝。ミュージシャンとのやり取りや、楽器に対するマイクの立て方など、当時の雰囲気がうかがえる写真も収録。
3/21にリリースされる『NIAGARA TRIANGLE Vol.2 40th Anniversary Edition』とともに、大滝サウンドの魅力にどっぷり漬かっていただきたい。

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2

※本書のシリーズはこの「~Vol.2」のみとなります。(2022年2月時点)

■書誌情報
書名:大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2
著者:堀内久彦
定価:本体3,000円+税
発売:2022年3月18日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3121321001/

CONTENTS
・Introduction 大滝詠一のエンジニア前夜
・1979年編
・1980年編
・1981年編
・1982年編
・トラック・シート&レコーディング・スナップ
・レコーディング用語解説
・曲名逆引きindex

PROFILE
堀内久彦
音楽家/テクニカル・ライター。楽曲制作からマスタリングまでさまざまな音楽制作現場に携わりつつ、それらで得た実践的な知識をもとにレコーディング専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』などで執筆活動も行う。
<主な寄稿>『バハマ・ベルリン・パリ~加藤和彦 ヨーロッパ3部作』(2014年)、大滝詠一『A LONG VACATION VOX』(2021年)における「大瀧詠一『A LONG VACATION』を語る 4万字インタビュー」および「各曲トラック・アナライズ」など。

【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水Rittor Base」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『TOD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

今でも特に遜色ないと思うし、普通に聞ける。

その当時、おそらくは、相当なこだわりとかを持ってやらないと、こんなの出来ないだろなぁと思う。

そんな秘密が書かれているのかも。


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