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この記事は 2022年04月21日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

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山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA(ヤマスタ)」、新東名高速道路の開通でますます近くなった神奈川県秦野市で「秦野丹沢ハイキング スタンプラリー」を開催!

まだ、新秦野の先は開通していないから、そこで行き止まりってことなのですが、新東名の伊勢原大山ー新秦野間が先日開通しましたね。

確かに、登山などが目的で大山、丹沢方面に行く方には便利になりました。

と、言うことで、ヤマスタが、スタンプラリーを開催していますよ。

山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA(ヤマスタ)」、新東名高速道路の開通でますます近くなった神奈川県秦野市で「秦野丹沢ハイキング スタンプラリー」を開催!
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)が提供する山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA(ヤマスタ)」は、神奈川県秦野市と協力して「秦野丹沢ハイキングスタンプラリー」の内容を一部リニューアルし、2022年4月16日(土)から2022年12月15日(木)まで実施いたします。

山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA(ヤマスタ)」、新東名高速道路の開通でますます近くなった神奈川県秦野市で「秦野丹沢ハイキング スタンプラリー」を開催!

山のスタンプラリーアプリⓇ「YAMASTA(ヤマスタ)」、新東名高速道路の開通でますます近くなった神奈川県秦野市で「秦野丹沢ハイキング スタンプラリー」を開催!

首都圏からのアクセスが良く、気軽に参加できる本スタンプラリーは、今年で4回目の開催となるヤマスタの人気スタンプラリーです。前回開催時は、約5,500名の登山者やハイカーにご参加いただき、コロナ禍にもかかわらず前年を上回る結果になりました。

「ヤマスタ」は、ハイキングや登山をもっと楽しく、お得に、山や自然を巡るスタンプラリーアプリです。山頂や観光名所などの所定の場所で、アプリ内のチェックインボタンを押すと、その場所の歴史や文化、自然などにまつわるデザインスタンプが発行されます。スタンプラリーイベントとして設定された複数のチェックイン場所を巡ることが、思わぬお気に入りスポットとの出会いを生み、スタンプを全部集めることでコンプリートの達成感が味わえます。

ヤマスタの仕組みは、スマホのGPS機能を利用し、携帯電波(通話)の通じないオフライン下でもチェックインの利用ができます。また、スタンプラリーイベントをアプリとサーバーが管理しているので、リアルイベントに比べて実施期間が長期で設定されています。スタンプラリーイベントの期間中であればいつでも、自分の都合に合わせて参加することができ、スタンプ押印のために窓口に並ぶ必要もないので、混雑を避けソーシャルディスタンスを保ちながら、安心してスタンプラリーに参加することができます。

前回の参加者を対象とした秦野市広報広聴課によるアンケ―トでは、「また参加をしたい」と答えた人が100%で、非常に高い満足度になりました。このような結果や、参加者が増加したことは、ヤマスタのスタンプラリーイベントがコロナ禍でも安心して楽しめるアウトドアアクティビティの一つであることが背景にあります。

※「山のスタンプラリーアプリⓇ」は山と溪谷社の登録商標です。

■秦野丹沢ハイキング スタンプラリーとは
丹沢山塊の麓にある神奈川県秦野市は、市の半分が山林でできている緑豊かな地域で、首都圏在住者に森林浴やハイキングを楽しむスポットとして親しまれています。全国屈指の森林観光都市を目指し、登山やサイクリングの山岳アクティビティのほか、キャンプやバーベキューをはじめとしたアウトドアアクティビティ、また、食や農業体験、歴史、文化遺産巡りなどを組み合わせながら、1年を通じて表丹沢の魅力を体験できる仕組みづくりに取り組んでいます。
2022年4月16日(土)には、新東名高速道路の伊勢原大山IC~新秦野ICが開通し、東京から秦野への所要時間が以前より約30分短縮され、約85分でアクセスできます(東京駅~県立秦野戸川公園)。都心から気軽に行ける身近な自然スポットとして注目されています。

昨年に続き、緑豊かな自然や名水など、秦野の魅力に触れられるスタンプラリーをテーマ別に5コースご用意いたしました。大好評の缶バッジを昨年の1,500個から3,000個に倍増したほか、獲得できるスタンプも一部リニューアルしたので、過去に参加いただいた方も新たに、四季折々の絶景を巡るハイキングをお楽しみいただけます。

秦野丹沢ハイキング スタンプラリー

秦野丹沢ハイキング スタンプラリー

■コース詳細(全5コース)
① 雄大な表丹沢と名水をめぐる 菩提ハイク
アウトドアアクティビティの拠点「ヤビツ峠レストハウス」では、地元食材を使ったメニューを食べたり、行動食や登山用具の購入ができたりします。展望台がある岳ノ台では、富士山や丹沢表尾根など雄大な山並みを眺められます。下山後は、全国名水百選に選ばれた秦野のおいしい水が湧き出る「葛葉の泉」で、のどをうるおしましょう。
<チェックイン対象の場所/ 5箇所> ヤビツ峠レストハウス、岳ノ台、菩提峠、葛葉の泉、表丹沢野外活動センター

② てがるに絶景 渋沢丘陵ハイク
国登録記念物となった震生湖を過ぎて八重桜の名所である頭高山まで、丘陵らしい起伏のある道が続くコースです。秦野市街や表丹沢のパノラマを楽しめ、天気がいい日は雄大な富士山を望めます。
コースの途中には、関東三大稲荷の一社である白笹稲荷神社や樹齢600年にもなる杉の巨木がある白山神社など、パワースポットがあります。
<チェックイン対象の場所/ 4箇所> 白笹稲荷神社、震生湖、頭高山、白山神社

③ 緑と温泉の癒し 弘法山公園ハイク
浅間山、権現山、弘法山を含む弘法山公園は、関東の富士見百景、かながわ探鳥地50選、かながわ花の名所100選などに選ばれる景勝地です。四季折々の花のほか、富士山や相模湾の眺望を楽しむことができます。ハイキングでかいた汗は、秦野名水由来の温泉で流しましょう。
<チェックイン対象の場所/ 4箇所> 弘法の清水、名水はだの富士見の湯、権現山展望台、弘法山

④ 自然/歴史/文化に触れる 蓑毛里山ウォーク
のどかな里山の景観が広がる田原ふるさと公園や、秦野市民の生活を支えた秦野水道の歴史に触れることができる曽屋水道記念公園、国登録有形文化財に登録された緑水庵や蓑毛大日堂など、秦野の自然/歴史/文化に触れられるウォーキングコースです。
<チェックイン対象の場所/ 5箇所> 曽屋水道記念公園、くずはの家、田原ふるさと公園、緑水庵、蓑毛大日堂

⑤ らくらく 水無川ウォーク
弘法大師の伝説が残る水無川沿いの遊歩道を歩く、どなたでも楽しめるウォーキングコースです。上流に進むほど、丹沢の山々が大きく見えるようになり、景色の変化が楽しめます。ゴールの県立秦野戸川公園にある、高さ35m、長さ267mの風の吊り橋は圧巻の迫力です。
<チェックイン対象の場所/ 4箇所> カルチャーパーク、はだの歴史博物館、平和橋、県立秦野戸川公園

■スタンプラリー達成でオリジナル特典をもらおう
いずれかのコースを達成し、集めたスタンプを指定の配布場所で提示すると、記念缶バッジ(先着3,000個、デザイン22種)と達成認定証(コース別、デザイン5種)をプレゼントします。また、集めたスタンプの画面キャプチャを、必要事項を記入したメールに添付してヤマスタ事務局宛に送ると、特製ピンズ(抽選100個)に応募できます。

記念缶バッジ(左)、達成認定証(中)、特製ピンズ ​※缶バッジの画像はイメージです

記念缶バッジ(左)、達成認定証(中)、特製ピンズ ​※缶バッジの画像はイメージです

さらに10月からは、小田急電鉄株式会社とコラボし、特急ロマンスカーをデザインした秋限定の缶バッジ(先着1,000個)をプレゼントします。詳細は9月末にWEBサイトへ掲載します。

■ヤマスタのクーポンでハイキングを充実させよう
ヤマスタには、スタンプラリー周辺の飲食店や入浴施設などで使える電子クーポンがあります。対象の施設でクーポン画面を提示すると、お得な優待を受けられます。休憩時や下山後に活用して、充実したハイキングを楽しもう!

・スタンプラリーの詳細はこちら
https://yamasta.yamakei.co.jp/info2/hadano2022.html

・クーポンの対象店舗はこちら
https://yamasta.yamakei.co.jp/info2/hadano2022.html#coupon

【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

でもなぁ、東名高速って、その先(東京側)の渋滞が激しいんだよなぁ。

それには効果はないというか、更に混むことも考えられそうな感じ。

都内近郊で新しい道路を作るのは、なかなか大変なのだろうけれど、ないかしらの迂回路などを作らないと、どうにもならないのでは?

っとちょっと心配。


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