市街地で出会える、身近な雑草の花100種を選抜！ 『散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100』で、あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる。

中学校の同級生の何人かと fb でつながっているのですけれどね。

その中に一人が、今回紹介するような、道端に咲いているお花を撮影して、インスタグラムに上げてるの。

それは知らなかったのだけど、それがオリンパスの方の目に留まり、展示会が開催されていると・・

すごいねぇって思うのだけれど、そんな道端に咲いているお花を集めたづかんが出たそうですよ。

市街地で出会える、身近な雑草の花100種を選抜！ 『散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100』で、あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる。
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：二宮宏文）は、4月20日に『散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100』を刊行しました。

散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100

庭で、街角で、見かけた花の名前がわかる。いちばん身近な雑草図鑑が誕生！

新シリーズ「散歩道の図鑑」の二冊目となる本書は、市街地や公園、空き地、河川敷など、身近な場所で出会える雑草の花100種を選抜した、これまでにない図鑑です。

掲載種が100種だからこそ、初心者でも使いやすく、出会いやすく、覚えやすい。
本書があれば、日常のなかで野鳥観察を楽しむことができます。

解説文には図鑑としての基本情報はもちろん、見分けのポイント、知ると面白い生態、名前の由来などの雑学も掲載。初心者だけでなく、これまで植物観察を楽しんできた読者にとっても、街なかでの観察がより一層面白くなる情報が満載です。

自宅で読んでも楽しむことができ、片手で持てるコンパクトサイズ、大きく開ける丈夫な製本なので、持ち歩き用図鑑にもぴったりです。

覚えて楽しいキャッチフレーズで、雑草の花がもっと身近に。

一年中赤い三つ葉を敷き詰める――アカカタバミ
葉っぱの間からそっと咲く――ヒメオドリコソウ

各種には特徴や雑学を盛り込んだ、覚えて楽しいキャッチフレーズを付けました。
そのほか、小さな花は拡大写真で、細かな模様や構造をわかりやすく掲載。見分けが難しいタンポポの仲間、スミレの仲間のコラムや、雑草観察をはじめる上で知っておきたい帰化植物の解説ページも設けました。

散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100

散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100

散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100

散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100

●著者略歴
髙橋 修(たかはし・おさむ)
兵庫県西宮市生まれ。甲南大学文学部卒。山専門の旅行会社アルパインツアーサービス(株)退社後、海専門旅行会社に勤務。その後植物写真家として独立、植物写真家の木原浩氏に師事。今も植物の撮影と探検のために、日本各地、世界各地に飛び回る。
植物写真講座「ボタハイ」主催。Yamakei Onlineのヤマヤのたしなみ連載中。

●書誌データ
書名：散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100
著者：髙橋 修
アートディレクション&デザイン：吉池康二（アトズ）
発売日：2022年4月20日
定価：1,760円（本体1,600円＋税10%）
192ページ／B6判変形・並製PUR
https://www.yamakei.co.jp/products/2822063060.html

【山と溪谷社】　https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】　https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

なかなか良い感じですよね。

サンプル書面で紹介されているお花にも、ウチの敷地に勝手に咲いているお花がありますよ。

調べてお名前を覚えたり、楽しめそうな図鑑です。