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この記事は 2022年07月11日 に以下のカテゴリに投稿されました その他.

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身近なきのこ100種を厳選! 色とりどりの、綺麗で不思議なきのこと出会える図鑑が誕生

一度ちゃんとお勉強して、採ってきて食べてみたいんだけどなぁ。

なかなか機会がなくてまだ実現していない。

こんな本でお勉強すると良いみたいですよ!

身近なきのこ100種を厳選! 色とりどりの、綺麗で不思議なきのこと出会える図鑑が誕生
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)は、6月18日に『散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100』を刊行します。

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

実は身近な場所にもいた!
庭で、公園で、見かけたきのこの名前がわかる、いちばん身近なきのこ図鑑が誕生。

きのこというと、自然豊かな森の中で出会える生物、というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?
実は、普段の生活では気が付かないだけで、市街地や公園で出会える身近なきのこはたくさんあります。
その中には、カラフルなもの、一見きのことは思えないような不思議な形のもの、極小のもの、巨大なもの、美味しいものや、猛毒を持つものも。そんな「身近なきのこ」に注目した、これまでにないきのこ図鑑が誕生しました。

新シリーズ「散歩道の図鑑」の三冊目となる本書は、公園や遊歩道、街路樹、花壇などに発生する、身近なきのこ100種を選抜した図鑑です。掲載種が100種だからこそ、初心者でも出会いやすく、調べやすく、気軽にきのこ観察を楽しめます。

解説文には図鑑としての基本情報はもちろん、食毒や見分けのポイント、知ると面白い生態、名前の由来などの雑学も掲載。これまできのこ観察を楽しんできた人も、より一層観察が楽しくなる図鑑です。

覚えて楽しいキャッチフレーズで、きのこがもっと身近に。
魔女の小さなとんがり帽子――アカヤマタケ
芝生から生える白い巨大ボール――オニフスベ

各種には、特徴や雑学を盛り込んだ、覚えて楽しいキャッチフレーズを付けました。

そのほか、きのこ観察をはじめる上で知っておきたい、「菌根菌と腐生菌」の解説や、スーパーでも見かける身近なきのこを紹介する「身近な食用きのこ」などのコラムページも設けました。

きれいでちょっぴりミステリアスなきのことの出会いは、あしたの散歩をもっと楽しくしてくれるはず。
片手で持てるコンパクトサイズ、大きく開ける丈夫な製本なので、お散歩のお供にもぴったりです。

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100

●著者略歴
著=新井文彦(あらい・ふみひこ)
1965年、群馬県生まれ。きのこ・粘菌写真家。主に北海道や東北地方で、きのこや粘菌、コケ、地衣類など、陰花植物を中心に撮影。ウェブサイト・ほぼ日刊イトイ新聞で、2011年3月から「きのこの話」 を連載中。主な著書に『きれいでふしぎな粘菌』(文一総合出版) 、『もりのほうせき ねんきん』(ポプラ社)、『森のきのこ、きのこの森』(玄光社)、『粘菌生活のススメ』(誠文堂新光社)、『きのこのき』(文一総合出版)、『きのこの話』(筑摩書房)など。著者HP「浮雲倶楽部」https://ukigumoclub.com/

監修=保坂健太郎(ほさか・けんたろう)
国立科学博物館植物研究部研究主幹。菌類、特に担子菌類(きのこの仲間)の分類・系統・生物地理・多様性などの研究に取り組んでいる。夢は全大陸できのこ調査をすることだが、残りは南極大陸だけなので、その次は深海か上空か、はたまた宇宙かと妄想を膨らませているところ。著書に『きのこの不思議:きのこの生態・進化・生きる環境 (子供の科学★サイエンスブックス)』(誠文堂新光社)、 監修書に『きのこのほん』(ピエ・ブックス)、『増補改訂新版 日本のきのこ(山溪カラー名鑑)』(山と溪谷社)など多数。

●書誌データ
書名:散歩道の図鑑 あした出会えるきのこ100
著:新井文彦
監修:保坂健太郎
アートディレクション&デザイン:吉池康二(アトズ)
発売日:2022年6月18日
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
192ページ/B6判変形・並製PUR
https://www.yamakei.co.jp/products/2822062990.html

【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

なかなか面白そうですね。

でも、食べられるきのこを紹介している書籍ではないみたい。

散歩道で見かけるきのこたちでした。

書店で(改めて)確認してみます。


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