イーキャンパー  キャンプをもっと楽しもう!

インフォメーション

この記事は 2022年09月05日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

この記事のタグ

, , , , , ,


2022年10月14日に日本の鉄道は開業から150周年を迎えます。そこで、150年の歴史から印象に残る鉄道シーンをクローズアップした、『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」を発刊!

この本は購入した。

なかなかおもしろいし、これだけまとめて読むことのできる本は、なかなかなかったと思うから。

いろいろなことが解る書籍ですよ。

2022年10月14日に日本の鉄道は開業から150周年を迎えます。そこで、150年の歴史から印象に残る鉄道シーンをクローズアップした、『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」を発刊!
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2022年8月22日に、『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」を刊行いたします。

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

1872年10月14日、新橋~横浜間にはじめて開業し、いよいよ日本の鉄道が150周年を迎えようとしています。そこで、この150年の鉄道史をまとめた増刊号です。「旅と鉄道」らしく、これまでの旅のシーンを支え、ブームを巻き起こしてきた、新旧の列車や、旅にまつわるシーンをテーマごとにまとめて特集。記憶に残る、懐かしい鉄道シーンの数々を、ダイジェストで振り返ることができる、完全保存版の一冊です。

日本の鉄道が歩んできた150年間を振り返る年表を掲載

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

日本の鉄道が歩んできた150年を、1872~1945年、1945~1987年、1987~2022年の三世代に分けて、主な出来事をまとめた年表を掲載。日本の鉄道が進化発展し、現在へと移り変わる出来事を振り返ることができる壮大な年表です。

鉄道がはじめて走った、新橋~横浜間を巡る鉄道の起源に迫る旅を掲載

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

日本ではじめて鉄道が走った新橋~横浜間に、往時の鉄道を探る旅を取材。当時の新橋駅跡に建つ、旧新橋停車場から、横浜の桜木町駅界隈へと、鉄道写真家の南正時さんが訪ね歩いています。途中、高輪ゲートウェイ、品川、大森、六郷川橋梁などを訪ねつつ、桜木町駅近くにある掃部山(かもんやま)公園や横浜港駅跡など、鉄道の起源を巡る旅さんぽです。

150年前に走った1号機関車に出合える「鉄道博物館」を取材

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

埼玉県・さいたま市の「鉄道博物館」では、150年前に開業した新橋~横浜間で活躍した、1号機関車を保存展示しています。「鉄道博物館」に保存展示されている、今へと続く名車両の数々を紹介しています。

鉄道史に輝く列車たちを特集しています

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

寝台特急、新幹線、展望車、エル特急、私鉄特急など、日本の鉄道シーンにおいて、注目を集め、話題となった列車群をクローズアップして特集しています。時代背景などを振り返りつつ、強く印象に残る人気列車たちの歴史を振り返ります。

日本列島の旅を支えてきた、鉄道シーンを振り返ります

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

「青春18きっぷ」や周遊券、「ディスカバー・ジャパン」や「一枚のきっぷから」などの国鉄のキャンペーンなど、旅人たちに愛され、多くの人々を旅に駆り立ててきた鉄道シーンを振り返ります。駅スタンプや駅弁の歴史も含め、150年の歴史の中で輝きを放った出来事に着目しています。

『旅と鉄道』の執筆陣、カメラマンによる、ひとりひとりの「鉄道150年物語」を16編掲載

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」

『旅と鉄道』の執筆陣や、鉄道カメラマン、天夢人発刊の鉄道単行本の著者16人に、それぞれの鉄道の記憶を辿ってもらうエッセーを寄稿いただきました。ひとりひとりの個性にあふれ、ニッチな鉄道シーンも綴られた、読み応えのあるエッセー集となっています。

【目次】
●鉄道150年年表
1872~1945年
1945~1987年
1987~2022年

●鉄道の起源を巡る志んばし(新橋)~横濱 鐵道道中膝栗毛
●新橋停車場跡が発掘された!
●150年前に走った1号機関車を展示 「鉄道博物館」で名車両に出合う!

<第一章 鉄道史に輝く列車たち>
●ブルートレインの栄枯盛衰
●高速化し続ける新幹線
●展望車と前面展望車の系譜
●エル特急が列島中を走った
●会社のカラーが現れた 私鉄特急の進化
●絶景を眺め、食事も楽しめる 観光列車がブーム!
●新しい旅の形 豪華クルーズトレイン

<第二章 旅を支えた鉄道シーンの数々>
●青春18きっぷと夜行列車
●楽しみ方は無限大 周遊券の旅
●鉄道ブームをつくった国鉄キャンペーンの数々
●駅スタンプの古今東西
●鉄道とともに歩んだ駅弁

<第三章 十人十鉄の鉄道150年物語>
●レイルウエイズグラフィックが撮り続けた列車を支えた鉄道員たち(荒川好夫)
●芦原 伸(本誌名誉編集長・ノンフィクション・紀行作家)、川島令三(鉄道アナリスト)、櫻井 寛(鉄道フォトジャーナリスト)、松本典久(鉄道ジャーナリスト)、杉﨑行恭(カメラマン&ライター)、辻阪昭浩(カメラマン&ライター)、池口英司(カメラマン&ライター)、佐々倉 実(カメラマン)、牧野和人(写真家)、持田昭俊(鉄道カメラマン)、滝口忠雄(鉄道カメラマン・ライター・元JR貨物機関士)、平賀尉哲(鉄道ライター)、植村 誠(ライター)、木村嘉男(鉄道ライター・元時刻表編集長)、蜂谷あす美(旅の文筆家)

Column
●「新橋~横浜間」時刻表の変遷をたどる
●開業時の新橋~横浜間53分から150年でここまで進化した!
●追憶! 鉄道100周年
●鉄道開業150 年 INFORMATION(キャンペーン・グッズ販売・企画きっぷ・駅の展示)

【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2022年増刊10月号「鉄道150年物語」
仕様:A4変型判・112ページ
定価:1760円(税込)
発売日:2022年8月22日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

昔のお話も、最近のことも、サクッとまとめられているように思いますね。

これから初めて、自身の好きな分野に進むのも良いかも。

これはなかなか良かったと思います。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ