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この記事は 2022年09月17日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

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登るだけが山ではなく気軽に楽しむのも山

確かに。

そう思う。

歳を重ねると、体力的にとか色々とあってですね、なかなか高いお山には出かけられなくなってくるの。

みんなそうなんだろうねぇとは思うけれど、某チャネルで時々放送している、各地の低山を登って、最後に酒のんで地域のうまいものを食すという番組があって、それをよく見ていたり・・(最近は)

そんな山登りですが、株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…… 原文 -> https://www.navit-j.com/media/?p=77736

登るだけが山ではなく気軽に楽しむのも山
株式会社ナビット

登るだけが山ではなく気軽に楽しむのも山

登るだけが山ではなく気軽に楽しむのも山

「山の日」と「日本百名山」
長い間、祝日のなかった8月に「山の日」が誕生したのは、2016年(平成28年)のことでした。

2014年に「国民の祝日に関する法律」が改正され、新しい祝日として追加されたもの。日本の領土のほとんどは山。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」との趣旨でした。

「日本百名山」は、文筆家でもある登山家の深田久弥氏(1903~1971年)が選んで、1964年に新潮社から発刊された「日本百名山」で紹介した山岳文筆です。

選定基準は①山の品格②山の歴史③個性のある山。同氏は「あくまでも主観的な選定であり、異論もあるであろう」と記していますが、日本の山のバイブルとして愛され、地図やピンバッジなど関連グッズが多数販売されています。

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「山について」アンケートを実施しました。

《調査概要》
調査期間:2022年8月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査
「山派」と「海派」はほぼ拮抗
【調査】
質問:遊びに行くとしたら、山派・海派どちらですか?(対象:1,000人)

質問:遊びに行くとしたら、山派・海派どちらですか?(対象:1,000人)

質問:遊びに行くとしたら、山派・海派どちらですか?(対象:1,000人)

遊びに行く先として、山が好きな「山派」の比率は47.1%。半数を超えた「海派」に及びませんでしたが、ほぼ拮抗していると見て良いのではないでしょうか。

1年に行く回数は「1~3回」が3分の1超

【調査】
質問:1年に何回ぐらい山に行きますか?(対象:1,000人)

質問:1年に何回ぐらい山に行きますか?(対象:1,000人)

質問:1年に何回ぐらい山に行きますか?(対象:1,000人)

山に出かける回数は1年あたり「1~3回」が最も多くて、全体の37.5%。「山に行かない」人が半数を超えるのは、設問1の「海派」の比率とほぼ一致しています。

山に行く目的は「森林浴」「ハイキング」など

【調査】
質問:どのような目的でよく山に行きますか?(対象:1,000人)

質問:どのような目的でよく山に行きますか?(対象:1,000人)

質問:どのような目的でよく山に行きますか?(対象:1,000人)

山に行く目的で「登山」が全体の4.5%にとどまっているのは、回答者が主に主婦ということを反映しているのでしょう。トップは「森林浴」で15.8%。次いで「ハイキング」が11.5%。他はいずれも一ケタ台にとどまっています。

山の魅力は「景色」「自然」「空気」

【調査】
質問:山の魅力は何ですか? (複数回答可) 回答数:2,400

質問:山の魅力は何ですか? (複数回答可) 回答数:2,400

質問:山の魅力は何ですか? (複数回答可) 回答数:2,400

設問3と重なり合う回答内容ですが、トップスリーは「景色がきれい」「自然と触れられる」「空気がおいしい」、いずれも20%を超えています。この3つを合わせて3分の2近くを占めました。

おすすめの山は「富士山」がトップ

【調査】
質問:おすすめの日本の山はどこですか?また、その理由は何ですか? (フリー回答)

質問:おすすめの日本の山はどこですか?また、その理由は何ですか? (フリー回答)

質問:おすすめの日本の山はどこですか?また、その理由は何ですか? (フリー回答)

日本人にとって、富士山はやはり日本一の山なんですね。具体的な山の名を挙げた回答だけを抜き出してグラフにしたところ、「富士山」がトップで21.9%を占めました。「登ったことはないが、登ってみたい山」との回答も目立ちました。

また、全国的な知名度は低いものの、「地元の山、近くの山」を愛する回答もたくさんありました。

回答の中からいくつかを原文のままピックアップしてみました。

「富士山:近くで見る富士山は圧倒的で時間によって表情が変わるので飽きない。頂上を目指して登るのもいいし車で行ける範囲だけでも充分楽しめる」

「高尾山:低い山でも様々なバリエーションのルートがあって飽きない。楽に登れる方法もあるので年齢や体力的に様々な状態の人が楽しめる。山麓の駅の周りが活性化されて温泉や簡易宿泊施設などができた。土産店や食事処の件数が丁度いい(煩くなく、かつ寂しくない)」

「子供のころ阿蘇山にいき、その美しさと迫力に感動したから。「桜島」…どこへ行っても無料の足湯に入れて景色もきれいなので」

登るだけが山ではなく気軽に楽しむのも山

登るだけが山ではなく気軽に楽しむのも山

1000人アンケート
今回の記事で引用したアンケート結果をはじめ、ナビットでは、1000人規模のアンケートを、お手軽にご依頼・ご購入いただけます。

1000人アンケート

1000人アンケート

1000人アンケートとは
「1000人アンケート」とは、ナビットが運営する「Sohos-Style」へ登録している全国約63,400人の調査モニターを対象に、性別、年齢、居住地、属性など実態の明らかなモニターを絞り込んでアンケートを実施出来るサービスです。

調査モニターの中心は、30~50代の女性です。

消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
お気軽にご利用下さい!

1000人アンケート

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ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!

★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://www.navit-j.com/media/?p=62470

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://www.navit-j.com/inquiry/soho_enquete_entry.html

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

以上

ほんとにこの調査結果の Subject に共感しますよ。

若い頃は、そうでもなかったかも。

自分にあった楽しみ方で楽しめればそれで良いのですよねぇ。


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