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この記事は 2022年09月27日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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全国の現役蒸気機関車を一堂に紹介! 『国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち』を発刊

現役っとなると、もうこれぐらいしかないのですねぇ。

ちょっと悲しくなってくるかも。

国内で、現役で走行できる蒸気機関車をズラッと紹介っと言いたいところだが、あまり多くなない。

全国の現役蒸気機関車を一堂に紹介! 『国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち』を発刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2022年9月20日に、『国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち』を刊行いたしました。

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

いつか見た、日本の鉄道原風景
かつては鉄道の主力であった蒸気機関車。1975年に姿を消したものの、現在では観光の目玉として復活、各地で活躍しています。本書では全国の現役蒸気機関車を一堂に集め、かつての鉄道少年たちが胸を焦がした「くろがねの勇姿」の魅力をあますところなく紹介します。また、約40年前と現在の同じ場所で撮影した「SL今昔」では、蒸気機関車の終焉当時に思いを馳せ、ふたたびその姿を愛でることのよろこびを伝えます。
鉄道写真家・都築雅人氏がライフワークとして撮影した、蒸気機関車の迫力ある写真を中心に、各車両の製造車両数やスペック(最高速度・重量等)のデータ、動態保存されている公園、撮影名所の鉄道橋など、資料も満載の一冊です。

■蒸気機関車を愛でるよろこび
鉄道写真家・都築雅人氏が撮影する蒸気機関車は、どこか昭和の雰囲気が漂います。グラフページ「煙情日記」では、その土地に住む人々の情景を写し込んだ、臨場感あふれる風景を展開、また本文では撮影エピソードを随所に盛り込み、地元の人々とのコミュニケーションを大切にする都築氏の制作スタイルが伝わる内容となっています。

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

日本の鉄道原風景を迫力の写真で伝える、イメージグラフ「煙情日記」

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

全国の現役蒸気機関車を一堂に紹介

約40年前と同じ場所で撮影した、鉄道少年の思い出「SL今昔」

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

気軽にSLを楽しめる「ミュージアム&パーク」

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

見た目は蒸気機関車にそっくりの“SL風”列車も紹介

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち

SLのある風景「美しき鉄道橋」

【目次】
〈第1章〉
全国の蒸気機関車
8620 58654(JR九州 肥薩線・鹿児島本線)・C10 8(大井川鐵道)・C12 66(真岡鐵道)・
C57 180(JR東日本 磐越西線)・D51 200(JR西日本 山口線)・
C11 171(JR北海道 釧網本線)・C11 190(大井川鐵道)・C11 207(東武鉄道)・
C11 227(大井川鐵道)・C56 160(JR西日本 梅小路運転区)・C11 325(東武鉄道)・
C56 44(大井川鐵道)・C57 1(JR西日本 山口線)・C58 239(JR東日本 釜石線)・
C58 363(秩父鉄道)・C61 20(JR東日本 上越線)・D51 498(JR東日本 上越線)

〈第2章〉
鉄道少年のみた風景 SL今昔
磐越西線・石巻線・釧網本線・只見線・飯山線
SLに会える! ミュージアム&パーク
京都鉄道博物館・三笠鉄道記念館・小樽市総合博物館・碓氷峠鉄道文化むら・
丸瀬布森林公園いこいの森・成田ゆめ牧場・やながわ希望の森公園・
博物館明治村・愛知こどもの国
かつての面影を今に伝える SL風列車(房総里山トロッコ・坊ちゃん列車・鉱山鉄道
SLのある風景 美しき鉄道橋
一ノ戸川橋梁・阿賀野川釜ノ脇橋梁・宮守川橋梁・達曽部川橋梁・小貝川橋梁・
五行川橋梁・荒川橋梁・徳佐川橋梁

Imagegraph 煙情日記Ⅰ その土地、人々とともに
煙情日記Ⅱ 煙まとう、季節をまとう

【著者紹介】
都築雅人(つづき・まさと)
1957年10月千葉県習志野市生まれ。新聞社系ビジネス誌を中心に、小説誌及び在京球団広報の撮影を手がける。ライフワークとして国内外の蒸気機関車を追う。著書に「世界の蒸気機関車」(JTBキャンブックス)他多数。日本写真家協会(JPS)、日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員。

【書誌情報】
書名:『国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち』
仕様:B5判 144ページ
定価:2750円(税込)
発売日:2022年9月20日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

まぁ、動かすことのできる車両ということならば、もう少し残っているのかもしれませんね。

特別運行とか、旅客を乗せて営業運転するということになるとこれくらいなのかも。

静態展示だと、もっとたくさんあるけれど、あまりお金もかけられるはずもなく、朽ち落ちる寸前みたいなのもあったりで、かわいそうに見えたりもします。

古いものを保存するのも、なかなか大変ですよね。


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