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この記事は 2023年01月31日 に以下のカテゴリに投稿されました 音楽.

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コルトレーン、エヴァンスほか、ジャズ黄金時代・伝説のミュージシャンたちの貴重な肉声をそのまま収録!『カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集』が発売

ジャズの黄金時代のスターたちの肉声をあつめた書籍ですね。

すごいプレーヤーばっかり。

まさに伝説だとは思うが、存命の方もいるみたい。

コルトレーン、エヴァンスほか、ジャズ黄金時代・伝説のミュージシャンたちの貴重な肉声をそのまま収録!『カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集』が発売
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集』を、2023年1月25日に発売します。

カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集

カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集

「モントレー・ジャズ・フェスティバル」「ローリングストーン」創設にも関わった20世紀アメリカの著名な音楽ジャーナリスト、ラルフ・J・グリーソン。モダン・ジャズ全盛期の1959年から61年にかけて、彼のサンフランシスコにある自宅を訪れた当時の一流ジャズ・ミュージシャンたちと行なった私的インタビューの録音テープを元にしたインタビュー集が発売されます。ジョン・コルトレーン、クインシー・ジョーンズ、ディジー・ガレスピー、ソニー・ロリンズ、ビル・エヴァンス、デューク・エリントンといった有名ジャズメンの貴重な発言が掲載されており、これまでなかった〝オーラル・ヒストリー〟的なジャズ史を描く1冊となっています。

■書誌情報
書名:カンバセーション・イン・ジャズ ラルフ・J・グリーソン対話集
著者:トビー・グリーソン(編)、小田中 裕次(訳)、大谷 能生(監修・解説)
定価:本体2,500円+税
発売:2023年1月25日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3720317445/

CONTENTS
まえがきテッド・ジョイア
編集後記・謝辞トビー・グリーソン
ジョン・コルトレーン
クインシー・ジョーンズ
ディジー・ガレスピー
ジョン・ルイス
ミルト・ジャクソン
パーシー・ヒース
コニー・ケイ
ソニー・ロリンズ
フィリー・ジョー・ジョーンズ
ビル・エヴァンス
ホレス・シルヴァー
デューク・エリントン
解説  大谷能生
訳者あとがき
索引

PROFILE
ラルフ・J・グリーソン
セロニアス・モンク、ディジー・ガレスピーと同年の1917年(大正6年)、ニューヨーク市生まれのジャズ、ロック、ポピュラー音楽批評家。ナット・ヘントフと並ぶ20世紀米国を代表する音楽ジャーナリストで、サンフランシスコを拠点に西海岸ポピュラー音楽の潮流を作っただけでなく、その批評対象は音楽を超えて政治、社会、文化の領域にまで及んだ。
1930年代、コロンビア大学在学中に米国初となるジャズ批評誌を創刊し、第二次大戦後は「サンフランシスコ・クロニクル」紙の専属コラムニストとして活動。また「ダウンビート」誌の副編集長兼批評家(1948-60)として同誌の他、「ニューヨーク・タイムズ」紙、「ガーディアン」紙等、多数の主要メディアに寄稿した。フランク・シナトラ、マイルス・デイヴィス、ボブ・ディラン、サイモンとガーファンクルなど、ジャズとポピュラー音楽界のリーダーたちへのインタビュー、主要レコードのライナーノーツ執筆も数多く行なっている。さらにジャズだけでなく、西海岸を中心にしたロック分野にも深く関わり、60年代後半からはジェファーソン・エアプレイン、グレイトフル・デッドなどの西海岸ロックバンドを評価、支持し、1967年に音楽雑誌「ローリングストーン」を共同創刊するなど、ロック批評の分野でも活動した。
カリフォルニア州モントレーで現在も開催し続けている「モントレー・ジャズ・フェスティバル」の創設(1958)、テレビ番組『ジャズ・カジュアル』(KQED公共放送)の司会(1960-68)、ディジー・ガレスピーの大統領選出馬応援(1964)、デューク・エリントンのドキュメンタリー映画の制作(1968)、など、多面的な活動で米国文化の根幹としてのジャズ、ポピュラー音楽の価値を語り、ミュージシャンたちを支援し続けた。
1990年に創設され、ポピュラー音楽に関する優れた音楽書に授与されてきた〝ラルフ・グリーソン・ミュージック・ブック・アワード〟(The Ralph Gleason Music Book Award) が、2022年に米国「ロックの殿堂」(Rock & Roll Hall of Fame)他の共催で、20年ぶりに復活することになった。2022年度の同賞には『Liner Notes for the Revolution: The Intellectual Life of Black Feminist Sound』(Daphne A. Brooks)が選ばれた。

編者 トビー・グリーソン Toby Gleason
ラルフ・J・グリーソンの長男で、父親の死後「ローリングストーン」誌の副編集長を短期間務め、その後1989年からJazz Casual Productions Inc.を運営し、本書をはじめとするラルフ・グリーソンの遺した音声、映像などのアーカイブを保存、紹介してきた。またフリーランスのプロデューサー、声優、ナレーター、音楽コンサルタント等としても活動している。

訳者 小田中裕次
翻訳家。訳書に『リー・コニッツ ジャズ・インプロヴァイザーの軌跡』(2015年 DU BOOKS)、『セロニアス・モンク 独創のジャズ物語』(2017年 シンコーミュージック)、『パノニカ ジャズ男爵夫人の謎を追う』(2019年 月曜社)、『スティーヴ・レイシーとの対話』(2020年 月曜社)がある。

監修・解説 大谷能生
1972年生まれ。音楽と批評。さまざまなバンドで演奏を行う。主な著書に『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』(2013年 本の雑誌社)、『持ってゆく歌、置いてゆく歌』(2009年 エスクァイアマガジンジャパン)など。最新のアルバムは『Jazz Modernism』(Blacksmoker)。

【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

今でもよく聞く人たちばっかりだけど。

何を言っていたのかねぇ?

分からないが、もしかしたら、シラフで言った言葉ではないかもね。

みんな何かしらやってたみたいだものねぇ。

その辺が残念ではある。


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