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この記事は 2023年02月13日 に以下のカテゴリに投稿されました 旅行.

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GMOインターネットグループが日本企業として初めて、気球型宇宙船「Spaceship Neptune」による成層圏宇宙旅行へ

なんだか中国から放たれた気球がアメリカに到達して、問題になってるみたいだけど?

邪魔なもの勝手に飛ばして人んちに入れといて、それを戦闘機で撃墜したら、過剰反応だって。何、言ってるんでしょうねぇ?

でも実は日本も昔そんな気球を飛ばしていて、いくつかはアメリカに到達したらしい。

もちろん攻撃のためにだけどね。

結構、気球ってローテクのようにも感じるけれど、届いたりするんだねぇと感心したりなわけだが、なんとその気球で宇宙旅行をするっ!ってのもあるんだって。

知らなかった。

GMOインターネットグループが日本企業として初めて、気球型宇宙船「Spaceship Neptune」による成層圏宇宙旅行へ
~グループ代表・熊谷正寿ら8名が2024年に搭乗予定~
GMOインターネットグループ

GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、アメリカのスペースパースペクティブ社が提供する気球型宇宙船「Spaceship Neptune」(※1)による成層圏宇宙旅行の貸切フライトについて、日本企業として初めて搭乗することをお知らせいたします。

なお、フライトでは気球型宇宙船「Spaceship Neptune」1艇を貸し切り、グループ代表の熊谷を含めた合計8名での搭乗を2024年に予定しております。

GMOインターネットグループが日本企業として初めて、気球型宇宙船「Spaceship Neptune」による成層圏宇宙旅行へ

GMOインターネットグループが日本企業として初めて、気球型宇宙船「Spaceship Neptune」による成層圏宇宙旅行へ

スペースパースペクティブ社 ホームページより

GMOインターネットグループでは、空を産業の“最後のフロンティア”と捉え、経済産業省・国土交通省主催の「空の移動革命に向けた官民協議会」に参画するなど「空の移動革命」の実現に向けて各種セキュリティ技術の開発・提供を行ってまいりました。さらに、大阪・関西万博でのeVTOL実用化に向けて協議会内で発足した「大阪・関西万博×空飛ぶクルマ実装タスクフォース」にも参画し、産官学構成員とともにeVTOL活用のコンセプトや運用計画策定等の具現化を図るべく検討を進めております。

また、GMOインターネットグループのグループ代表である熊谷 正寿は、かねてより空に大きな夢を抱き、ヘリコプターと飛行機の操縦免許を有するなど、“日本で最も空に精通する経営者”を目指してまいりました。
これらのことから、GMOインターネットグループ全体として「空」や「宇宙空間」へと広がるビジネスの舞台を体感し、次世代エアモビリティの最先端技術革新につなげるべく、この度のフライトを決断いたしました。

【「空の移動革命」に向けたGMOインターネットグループの取り組み】
GMOインターネットグループは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社および同社の連結企業群であるGMOグローバルサイン株式会社(以下、GMOグローバルサイン)を中心として、ドローンや「空飛ぶクルマ」の通信の暗号化をはじめとする通信セキュリティ技術や電子認証技術を提供しています。

また、国内最大規模のホワイトハッカーを組織するサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーである、GMOサイバーセキュリティ byイエラエでは、「GMOサイバーセキュリティ for Drone/eVTOL」を提供し、セキュリティの専門家がデバイス、通信、クラウドの脆弱性診断を行うなど安全・安心な空飛ぶクルマ社会の実現を支援しています。

このように、GMOインターネットグループでは、グループをあげて将来的な「空飛ぶクルマ」の自動飛行・遠隔操縦の社会実装に向け、セキュリティ対策技術のさらなる開発に取り組み空の安全を守り次世代モビリティ産業の成長に貢献してまいります。

参考:「Spaceship Naptune」について
「Spaceship Neptune」は、スペースバルーン、予備降下システム、ネプチューンカプセルで構成されています。また、再生可能な水素を燃料とするSpaceBalloonによって宇宙へと運ばれ、ロケットを使わないため、二酸化炭素の排出もありません。時速12マイルでゆっくり上昇し、高度100,000フィートに達します。

(※1)気球型宇宙船「Spaceship Neptune 」の詳細  https://spaceperspective.com/spaceship

以上

なんとなくではあるのだけれど、費用的にお安く宇宙にも行けそうな感じもしますよね。

ただ、ふわふわと言う感じなのだろうから、身体的な負担は少ないのだろうけれど、時間がかかっつたり、しちゃうのかな?

なんだかロケットで行く!っていうのよりは身近な感じもします。


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